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目ざめよ! 1999
目99 9/22 26–27ページ

「この『目ざめよ!』は私たちにぴったり」

「目ざめよ!」誌,1998年9月22日号の特集記事は,「アルツハイマー病 ― 苦痛を軽くする」というものでした。この一連の記事に載っていた有益な提案に対して,多くの読者が深い感謝を言い表わしました。寄せられた感謝の言葉を幾つか紹介しましょう。

「主人が2年余り前にアルツハイマー病と診断されてから今まで,私はこの問題について書いたものをたくさん読みました。最も優れた資料が載っていたのは『目ざめよ!』誌です。『目ざめよ!』誌には,それまでに読んだものがすべて簡潔にまとめられていました。主人が治療を受けている病院の医師その他の方々にこの記事を差し上げました」― M・L 米国。

「2年前,母が83歳で亡くなりました。母は1937年以来,忠実な証人として歩んだ人です。母の記憶力や体が衰えてゆくのを見るのはつらい経験でした。このように有益で慰めとなる情報を載せてくださり,ありがとうございます。これらの記事は,患っている当人と介護者が悲惨で恐るべき状況に対処するのに役立つ非常に貴重な資料となることでしょう」― D・C 米国。

「医師やほかの専門家によれば,母と伯母はアルツハイマー病に冒されているものと思われるので,わたしはこの雑誌を伯父に送りました。伯父から次のような返事がありました。『コンピューターを使ったら,AD[アルツハイマー病]に関して膨大な情報が見つかりました。大量過ぎて,全部を丹念に調べる時間などありません。送ってくれた「目ざめよ!」のADに関する記事を読みましたが,端的に言って,あの記事は情報量が多すぎず,分かりやすく書かれています。もう一度読んでから,家族のほかの者に回しても構いませんか』」― B・E カナダ。

「私は看護学校の4年生です。ADを扱った特集記事に関し,賛辞をお贈りします。そこには,私たちの学校で行なわれている,老人学 ― アルツハイマー病という講義とも一致する最新の提案がたくさん載せられていました。患者さんの世話や介護の方の援助にこの記事を使ってみるつもりです」― G・L 米国。

「母は1998年8月18日に亡くなりました。私がこの雑誌を受け取ったのはその同じ週です。ADは,とりわけ末期になると,患者だけでなく家族にとっても大変つらい病気です。エホバが私たちの経験している事柄を知っておられることはこの記事から明らかです。私たちはエホバの愛ある気遣いに本当に感謝しています」― M・S 米国。

「この記事に心から感謝したいと思います。わたしはこの病気の人を援助する勉強をしています。わたしにとってたいへん役立つ情報が載せられています」― T・N イタリア。

「痴呆症の祖母と一緒に暮らすようになって1年が過ぎました。祖母は退行し,私に敵対的で非常につらく当たるようになりました。私は,家族やエホバをがっかりさせてしまったように感じていました。この記事を読んで,自分の間違っていた点を正しく見極められましたし,病気の祖母に対する接し方をどう改めたらよいのかということも理解できました。今は,祖母の限界にいつも思いやりを示すことの大切さがよく分かります」― S・S 米国。

「主人と私は長年,開拓者つまり全時間の福音宣明者として働いていました。私たちにとって開拓奉仕をやめなければならないのはつらいことでしたが,母の世話を手伝う必要がありました。アルツハイマー病の問題を扱った本や記事はほかにも読んでいました。しかし有益な情報がエホバの組織から与えられた時には,胸が熱くなりました。この記事は何度も読み返せるよう,手近に置いておきます」― P・M 米国。

「わたしは12歳です。わたしはアルツハイマー病についての記事にきょうみがあります。わたしのひいおじいさんはこの病気でしたし,わたしの知っているクリスチャンのお年寄りの姉妹もこの病気になっておられるからです。この記事を読んで,わたしにできることがわかりましたし,この病気のことがもっと理解できるようになりました。『「わたしは病気だ」と言う居住者のいない』時代がきたら,どんなにうれしいことでしょう」(イザヤ 33:24)― P・W 米国。

「さっそく15歳の娘と二人でその記事をまとめてみました。特に温かい表情,やさしく話すこと,病人の尊厳を傷つけないために誤りを正さないことなどを学び,役立てることができました。『目ざめよ!』をデイサービスで働いている人たちにも読んでもらえるようにと願っています」― Y・K 日本。

「私たち家族がこのすばらしい記事にどれほど感謝しているか,口では言い表わせません。母が身の回りのことを一人でできなくなった時,私たちは母を米国に呼び寄せて一緒に暮らすようにしました。母は80歳になっていたので,そのような変化は母にとって大きな打撃になりました。私たちは『目ざめよ!』誌のこの記事を読むまで,母の具合がなぜ悪くなったのか理解できませんでした。この病気や,患者さんの扱い方に関する非常に詳しい説明のおかげで,母の医師でさえ分からなかった,多くの疑問の答えが得られました。お礼を申し上げます。私たちすべてを援助してくださる皆さんの努力の上に,引き続きエホバの祝福がありますように」― O・S 米国。

「綿密に考察された記事に賛辞をお贈りいたします。この記事が載った時,我が家では祖母の世話をする必要が生じていました。この『目ざめよ!』は私たちにぴったりだ,と感じました。慰めや助けが,必要な時に与えられたからです。このような記事を掲載してくださり,ありがとうございます。必要な記事がいつもちょうどよい時に載せられます」― R・N ザンビア。

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