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南アフリカ 人種も多く,争いも多いが,平和を見いだす人もいる目ざめよ! 1986 | 1月22日
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「金と労働者」という本が説明しているとおりです。「最初はケープ州東部のホサ族とオランダ人の間,次いでホサ族と英国人の間で,その後はナタール州のズールー族とオランダ人および英国人の間で,土地をめぐる激しい戦いが行なわれた。……転換点となったのは英国が南アフリカに大軍を派遣した時である。その軍隊が趨勢を決定した。英国軍は馬と近代的な銃および大砲を用い,最後にはケープ州東部のホサ族とナタール州のズールー族を粉砕することができた」。
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南アフリカ 人種も多く,争いも多いが,平和を見いだす人もいる目ざめよ! 1986 | 1月22日
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ホサ族のサムエル・マセの例を考えてください。この男の人は白人から3度も襲撃されました。激しい敵意を抱くようになり,幻滅を感じましたが,あることに助けられて変化を遂げました。「エホバの証人と交わるようになって,他の宗教と全く違うことに気づきました。英国の教会ではソト族とホサ族の間で絶えず口論が聞かれました。でも,エホバの証人の間にはすばらしい一致と調和と愛があることに気づいたのです。
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