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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2006
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神の王国とは何ですか

人類史の初期に,人間は何と無残な災いに見舞われたのでしょう。ひとりのみ使いが,まさに自分を創造した方の権威に反逆したのです。この反逆者は最初の女エバに対して,禁じられた実を食べるようにそそのかし,エバと夫のアダムのことについて,こう言いました。「あなた方は決して死ぬようなことはありません。その木から食べる日には,あなた方の目が必ず開け,あなた方が必ず神のようになって善悪を知るようになることを,神は知っているのです」。(創世記 2:16,17; 3:1-5)反逆したこのみ使いは悪魔またサタンと呼ばれるようになりました。―啓示 12:9。

エバはサタンの言葉に耳を傾けてしまったでしょうか。聖書はこう述べています。「女は見て,その木が食物として良く,目に慕わしいものであるのを知った。たしかに,その木は眺めて好ましいものであった。それで彼女はその実を取って食べはじめた。その後,共にいたときに夫にも与え,彼もそれを食べはじめた」。(創世記 3:6)そうです,最初の人間夫婦アダムとエバはサタンの反逆に加わったのです。その結果,自分たちも子孫も楽園で生きることができなくなりました。とこしえに生きる見込みを持つ完全な人間として生まれるはずだった子どもたちは,それとは反対に罪と死を受け継ぐことになりました。―ローマ 5:12。

宇宙の主権者なる支配者エホバ神は,どのような反応を示されたでしょうか。罪の許しのための備えを設けることを意図されました。(ローマ 5:8)また,この危機的な状況に対応するため,統治に関係した取り決めを設けられました。この取り決めは「神の王国」と呼ばれています。(ルカ 21:31)神の宇宙支配権における副次的な部分として設立されたこの王国には,特別な目的があります。

神の王国に関連した目的とは何ですか。その王国にはどんな特色があるのでしょうか。人間による支配とはどこが違うのでしょうか。いつから支配を始めることになっていましたか。それらの質問は次の記事で扱われます。

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