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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「すずかけの木」

すずかけの木

(すずかけのき)(Plane Tree)[ヘ語,エルモーン]

堂々とした外観の木で,高さは20㍍ぐらいにまで生長し,枝を広く張り,大きくて濃緑色をした,ぶどうの葉のような葉が申し分のない木陰を供します。幹の周囲が3ないし4㍍になることも少なくありません。スズカケノキ(Platanus orientalis)は,毎年樹皮が細長くはがれたり斑点状になってはがれたりするので,その下から滑らかな白っぽい内皮が現われます。

ヘブライ語のこの木の名前は,「あらわにする; 覆いを外す」という意味の動詞アーラーから来ているのかもしれません。(ゼパ 2:14; イザ 22:6)創世記 30章37,38節では,ヤコブがこの木で作った棒を,他の木の棒と共に,シリアのハランにいたラバンの群れの前に置いたことが説明されています。これらの棒は皮をむかれ,「白いところ」を『出す』,つまり見せるようにされました。

この木は,実際にはレバノンの壮大な杉に匹敵するものではないにしても,それと比較するだけの価値がありました。エゼキエルは,ファラオとそのすべての群衆を表わす比喩としてレバノンの杉を用いました。―エゼ 31:8。

すずかけの木は,シリア全域と古代アッシリアの地域の河川や小川の流域で見かけられます。また幾分少なめではありますが,パレスチナやレバノンでもそうした場所に見られます。

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