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  • アッロン・バクト
    聖書に対する洞察,第1巻
    • アッロン・バクト

      (Allon-bacuth)[泣き悲しみの巨木]

      ベテルのふもとの,その都市が占める丘の下にあった巨木。ヤコブがその木の下に「リベカの乳母デボラ」を葬ったことにちなんでそのように名付けられました。―創 35:8。「大木,巨木」を参照。

  • 大木
    聖書に対する洞察,第2巻
    • アモリ人はアモス 2章9節で,高さの点では杉に,精力の点では「巨木」に例えられました。こうした「巨木」はヨルダン川の東のバシャンにとりわけ豊富だったので,比喩の中でレバノンの杉と並んで用いられています。(イザ 2:13; ゼカ 11:1,2)船のかいはそれらの巨木の木材で作られました。(エゼ 27:6)デボラはベテルにあった巨木の下に葬られ,その結果,この木には「泣き悲しみの巨木」を意味するアッロン・バクトという名前が付きました。(創 35:8)丘や高き所でそのような木々があった場所は人々の好む木陰となり,偽りの崇拝者たちはそこで偶像礼拝の行ないに携わりました。―ホセ 4:13。

  • デボラ
    聖書に対する洞察,第2巻
    • デボラ

      (Deborah)[蜜ばち]

      1. リベカの乳母。リベカがパレスチナに移ってイサクと結婚するために父ベトエルの家族を去った時,デボラはリベカに同行しました。(創 24:59)イサクの家で長年仕えた後,多分リベカの死後だと思われますが,デボラはヤコブの家の者となりました。リベカがイサクと結婚してから125年ほど後のことと思われますが,デボラは死に,ベテルの大木の下に葬られました。その木に付けられた名前(アッロン・バクト,「泣き悲しみの巨木」の意)は,彼女がヤコブとその家族にいかに愛されていたかを示しています。―創 35:8。

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