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    聖書に対する洞察,第1巻
    • 地球が整えられた歴史の初期のある時点では,「神は地に雨を降らせておらず」,ただ「霧が地から立ち上って地の全面を潤して」いました。ここで言及されている時期は創造の3「日」目の初期で,草木が出現する以前のことだったと思われます。(創 1:9-13; 2:5,6。「霧」を参照。)聖書の記録の中で雨が降ったことが明記されている最初の例は,大洪水の記述の中に見られます。その時,『天の水門が開かれ,地に注ぐ豪雨は四十日四十夜続き』ました。―創 7:11,12; 8:2。

  • 草木,草本
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 草木,草本

      (くさき,そうほん)(Vegetation)

      植物一般。創造の第3「日」に,神は,「その種類にしたがって種を結ぶ草木」を地から生じさせました。それによって草木は繁茂することができました。(創 1:11-13)創世記 2章5,6節に描かれているのは,その「日」に神が乾いた陸地を出現させた直後,しかも草,種を結ぶ草木,果実を結ぶ木が生み出される前の状態のようです。やがて登場する植物に必要な水分を供給するため,エホバは霧が定期的に地から立ち上って地面を潤すように備えをされました。その備えにより,当時は雨が降らなかったにもかかわらず,草木は地上全体に繁茂してゆきました。天の光体が大空ではっきり見分けがつくようになったのは創造の第4「日」になってからのことですが(創 1:14-16),第3「日」までには草木の生長を促すのに十分な量の散光があったようです。―創 1:14,ロザハム,脚注を参照。

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