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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ベエル」

ベエル

(Beer,I)[井戸]

ヘブライ語のベエールという言葉は大抵,井戸を指し,天然の泉(ヘ語,アイン)と対照をなしています。この言葉は普通,複合の地名に出て来ます。―「ベエル・エリム」; 「ベエル・シェバ」と比較。

1. 約束の地に向かう途中,イスラエル人はアルノンを過ぎてからベエルにやって来ました。(民 21:13-16)多分,諸部族の頭である君たちが自分の杖を使って掘ったものと思われますが,ここに井戸が一つ掘られ,水がわき上がりました。この出来事がきっかけで,17,18節に出て来る詩的な歌が歌われました。

井戸を掘る際に高貴な者たちが果たした役割を根拠に,これはベエル・エリム(「大木林の井戸」の意)と同じ場所ではないかと言う人もいます。(イザ 15:8)その位置は定かではありませんが,恐らくアルノンの北,また死海の東およそ56㌔の所に当たるワディ・タマドと呼ばれる奔流の谷にあったのだろうと考えられています。ここでは,土を掘り起こすだけでいとも簡単に水が出て来ることが少なくありません。

2. ギデオン(エルバアル)の子ヨタムがアビメレクの背信を暴露した後に逃れた場所。(裁 9:3-5,21)存在した可能性のある場所としては,ベト・シャンの北約12㌔でタボル山の南東にあるアル・ビラを提唱する人もいれば,ベエロトと結び付ける人もいます。(「ベエロト」を参照。)しかし,ヨタムがゲリジム山からどちらの方向に逃れたかについて何も示唆されていないので,明確に同定することはできません。

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