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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「マドマナ」

マドマナ

(Madmannah)[「肥やし」を意味する語根に由来]

1. この名前は,カレブを通してユダの子孫となった人々の名簿に出て来ます。カレブのそばめマアカは「マドマナの父シャアフ」を産んだと述べられています。(代一 2:49)しかし,大抵の学者は,「父」という語がここでは「創建者」という意味で用いられていて,この聖句のマドマナは下記で考慮されている町に相当すると考えています。そして,シャアフはその創建者,あるいはその町を攻め取った後にそこを再建した人かもしれないと見られています。続く数節の似たような文脈にキルヤト・エアリムやベツレヘムという名前が出ていることに注目できるかもしれません。―代一 2:50,54。

2. ユダの領地の南部にあった都市。(ヨシュ 15:21,31)ウンム・デイムネはこの古代名の名残をとどめているかもしれませんが,その場所には適当な遺跡がありません。最近の学者たちは,ベエル・シェバの北東約15㌔の所にあるキルベト・タトリトを推しています。ヨシュア 15章31節をヨシュア 19章5節や歴代第一 4章31節の並行名簿と比較すると,マドマナはベト・マルカボトと同一であることが分かります。ベト・マルカボト(「兵車の家」の意)はマドマナの第二の名前だったのかもしれません。―「ベト・マルカボト」を参照。

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