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    聖書に対する洞察,第1巻
    • イスラエル人がエジプトで捕らわれの身となり,「粘土モルタルやれんがを扱う厳しい奴隷労働」(出 1:14)をしていた期間中,彼らは建設資材,れんが用の粘土,またれんがそのものを運ぶためにかごを使ったようです。詩編作者アサフはエホバがイスラエルをエジプトでの隷従から解放してくださった方法を回顧し,「彼の手は,かごから[ミッドゥード]自由になった」と言われた方として神を描いています。(詩 81:4-6)この同じヘブライ語(ドゥード)は,いちじくを運ぶためのかごを指して用いられています。(エレ 24:1,2)この語はまた,ある種の料理なべ(「二つの取っ手のある料理なべ」[サム一 2:14]; 「丸底なべ」[代二 35:13])および「炉」を表わします。―ヨブ 41:20。

  • 強制奉仕
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 強制奉仕

      (きょうせいほうし)(Compulsory Service)

      「強制奉仕」に相当するヘブライ語はセーヴェルで,この語は文字通りの,もしくは比喩的な荷,強いられた重荷,重荷となる労苦と関係があります。その語は,賦役,すなわち権力者が特定の地域の住民など一定の人々に課す,無償または一部無償の仕事を指して用いられる場合があります。

      詩編作者はイスラエルがエジプトでの束縛から救出された出来事を回顧した際,エホバが,「わたしは彼の肩を重荷[つまり強制奉仕]から外した」と言われたことを述べています。(詩 81:6; 出 1:11)ソロモン王は様々な建設計画のために人々を強制労働に徴用し,彼らの上に現場監督を任命しました。(王一 5:13; 9:15,23)ソロモンは若者ヤラベアムが勤勉な働き者なのを見ると,「彼をヨセフの家の[つまり,エフライムとマナセの部族から徴用された人々の]すべての強制奉仕の監督とし」ました。―王一 11:26-28。

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