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  • メリバ
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 2. 「メリバ」という名前は後にカデシュの近くの場所にも付けられました。この場所がその名前で呼ばれたのもやはり,イスラエルが水のないことでモーセやエホバと言い争ったためでした。(民 20:1-13)イスラエル人がエジプトを出て2か月もしないうちに宿営したレフィディムの近くの場所とは違って(出 16:1; 17:1; 19:1),このメリバにはマッサという名前が付いていませんでした。聖書は時折,こちらのほうを「メリバの水」(詩 106:32)または「カデシュにおけるメリバの水」(民 27:14; 申 32:51)と呼んで,もう一方の場所と区別しています。しかし,エホバが「メリバの水」によってイスラエルを調べられたと述べる詩編 81編7節は,レフィディムの近くのメリバで起きた出来事に言及しているのかもしれません。―申 33:8と比較。

  • 雷鳴
    聖書に対する洞察,第2巻
    • シナイ山のふもとにいたユダヤ人にとって,彼らの聞いた雷鳴は神の臨在の表明となりました。(出 19:16。啓 4:5; 11:19と比較。)「わたし[エホバ]は雷の隠れ場であなたに答えはじめた」という詩編作者の言葉が暗示しているのは,その出来事か,あるいは神が雲の柱(雷鳴のとどろく場所)によってイスラエルを導かれたことのいずれかでしょう。―詩 81:7。

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