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    聖書に対する洞察,第1巻
    • 他の比喩的な用例 他の比喩的な表現は次の通りです。「足の裏を休める場所」,つまり居住する場所,または所有地(創 8:9; 申 28:65); 人が所有できる最小区画の土地を表わす「足の幅ほど」(使徒 7:5; 申 2:5。ヨシュ 1:3と比較); 「足を挙げる」,つまり,ある行動を取る,もしくは行動を起こす(創 41:44); 「あなたの仲間の者の家に足を運ぶのをまれにせよ」,つまり人のもてなしに付け込まない(箴 25:17); 恥辱を被ったり,嘆き悲しんだりして『はだしで歩く』(捕虜は多くの場合,はだしのまま連行された)(イザ 20:2); 贈り物または捧げ物として何かを人の『足もとに置く』(使徒 5:1,2); 敬意を表して『足もとにひれ伏す』(マル 5:22); 服従させる意味で『足の下に服させる』(コリ一 15:27; ヘブ 2:8); 『足の下で砕いて,または踏みにじって』,勝利を収める(マラ 4:3; ロマ 16:20); 敵を屈服させた,あるいは征服したしるしとして,『敵のうなじに足を当てる』(ヨシュ 10:24); 敵を処刑する意味で,『足を血で洗う』(詩 68:22,23); 『足を覆う』,つまり用を足す(字義,『ずっと足を隠す』; 裁 3:24; サム一 24:3)。「足を油に浸す」という句は,アシェルの部族がイスラエルのほかの部族の中で持つことになる肥えた,もしくは資源の豊かな受け分について予告する際,預言的な意味で用いられました。(申 33:24)ルツは義兄弟結婚の問題で法的な処置を講ずるようボアズに知らせるため,ボアズの足の覆いをまくって,その足もとに横たわりました。―ルツ 3:4,7,8。

  • 憎む,うとむ
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 人は他の人々のプライバシーを尊重し,愛ある思いやりを示すようにすれば,自ら憎しみの的になるといった不本意な事態を避けることができます。したがって,次のような助言があります。「あなたの仲間の者の家に足を運ぶのをまれにせよ。あなたに飽きが来て,あなたを憎むようにならないためである」― 箴 25:17。

  • もてなし
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 客 古代では,客は最高の礼儀と敬意をもって扱われる一方,一定の儀礼や要求を守ることが期待されていました。例えば,他の人の食物にあずかりながら,後でその人を裏切ったり,その人に害をもたらしたりすることは,極めて卑劣な行為の一つとみなされました。(詩 41:9; ヨハ 13:18)客は主人や一緒に集まっている人々に対して出しゃばって名誉ある席,すなわち目立つ場所に座ったりせずに,席は主人に決めてもらわなければなりませんでした。(ルカ 14:7-11)また,主人の家に長居しすぎたり,あまり頻繁に行ったりして,『飽きられてしまう』ようなことがあってはなりませんでした。(箴 25:17)イエスは主人のもてなしを受けて楽しんでいる時には必ず霊的な祝福を分け与えられたということに注目できるでしょう。(ルカ 5:27-39; 19:1-8)同様の理由で,イエスはご自分が遣わす弟子たちに対して,彼らが一つの町に着いたら,もてなしてくれた人の家に滞在すべきであって,「家から家へと移って行っては」ならないと言われました。弟子たちはそのようにして,もっと快適な,あるいは家あるじが宴会や物質上のものなどをもっと多く用意してくれそうな場所を探すべきではありませんでした。―ルカ 10:1-7; マル 6:7-11。

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