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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1998
塔98 12/15 30ページ

覚えていますか

「ものみの塔」誌の最近号を楽しくお読みになりましたか。では,以下の点を興味深く思い起こされるでしょう。

□ ご自分の民を導く人に関するエホバの選びに確信が持てるのはなぜですか。

エホバは,ある種の責任をゆだねるために人を選ぶ際,ご自分の民を導くのに必要な特質を備えた人,つまり,この時代にはこう進むようにとご自分が願うとおりに導くことのできる人をお選びになります。―8月15日号,14ページ。

□ ヨナの経験から何を学べますか。

ヨナは自分のことばかり考え,他の人のことを考えませんでした。ヨナから学べるのは,自分のことや自分の個人的な感情を前面に出さないようにすることです。―8月15日号,19ページ。

□ どのような意味で「エホバのみ名は強固な塔」と言えますか。(箴言 18:10)

神の名に避け所を得るとは,エホバご自身に依り頼むことを意味します。(詩編 20:1; 122:4)つまり,神の主権を支持し,神の律法や原則を擁護し,神の約束に対する信仰を持ち,エホバに全く専心的に仕えることです。(イザヤ 50:10。ヘブライ 11:6)―9月1日号,10ページ。

□ パウロが高官たちの前で行なった証言の方法は,わたしたちにとってどのように手本となりますか。

パウロはアグリッパ王に話す際,分別を働かせ,アグリッパも同意できる点を強調しました。同様にわたしたちも,良いたよりの積極的な面,つまり共通に抱いている希望を強調したいものです。(コリント第一 9:22)―9月1日号,31ページ。

□ エホバの辛抱から益を受けるのはだれですか。

エホバが辛抱しておられるおかげで,今日さらに幾百万もの人々が,来たるべき「エホバの日」に救われる機会を与えられています。(ペテロ第二 3:9-15)また,神が辛抱してくださっているからこそ,わたしたちも各々「恐れとおののきをもって自分の救いを達成してゆ(ける)」のです。(フィリピ 2:12)―9月15日号,20ページ。

□ セプトゥアギンタ訳聖書は,どれほど役に立ちましたか。

セプトゥアギンタ訳はエホバ神とその王国に関する知識を広める点で際立っていました。セプトゥアギンタ訳により,ギリシャ語を話す1世紀のユダヤ人と異邦人が王国の良いたよりを受け入れるための重要な下地が作られました。―9月15日号,30ページ。

□ 放とう息子のたとえ話は神について何を教えていますか。

第一に,エホバは「憐れみと慈しみに富み,怒ることに遅く,愛ある親切と真実とに満ちる」方であるということです。(出エジプト記 34:6)第二に,エホバは,憐れみを差し伸べる根拠となる心の変化がある時,「進んで許してくださる」方であるということです。(詩編 86:5)―10月1日号,12,13ページ。

□ イザヤ 65章21節から25節に約束されている平和な状態はいつ実現しますか。

油そそがれた者と「ほかの羊」に属する人々は,今日の霊的パラダイスで一致してエホバを崇拝する人々として,神から与えられた平和をいま経験しています。(ヨハネ 10:16)そして,そのような平和は,実際のパラダイスにも拡張されるでしょう。その時,『神のご意志は,天におけると同じように,地上においてもなされ』ます。預言者イザヤの言葉が完全に実現するのはその時です。(マタイ 6:10)―10月15日号,24ページ。

□ クリスチャンが結婚記念日を祝って,誕生日は祝わないのはなぜですか。

聖書は結婚に否定的ではありません。クリスチャンが結婚記念日に特に注目したり,結婚した時の喜びや夫婦としてしっかりやってゆく決意を思い起こしたりするかどうかは,全く個人的な事柄です。しかし,聖書に記録されている誕生日の祝いは異教徒のものだけであり,残虐行為の例と結びつけられています。―10月15日号,30,31ページ。

□ コリント第一 3章12,13節に記録されているパウロの例えの中で,「火」は何を表わしていますか。クリスチャンは皆,何を知っているべきですか。

わたしたちすべてが生活の中で直面する一種の火があります。すなわち,信仰の試みです。(ヨハネ 15:20。ヤコブ 1:2,3)自分が真理を教える相手の人はみな試されます。教え方がずさんだと,パウロが警告したように,残念な結果になるかもしれません。(コリント第一 3:15)―11月1日号,11ページ。

□ ノアはどのように『まことの神と共に歩み』ましたか。(創世記 6:9)

ノアは,神から告げられたことを行なったという意味で神と共に歩みました。ノアは,神のご意志を行なうことに生涯をささげたために,神との温かい,親密な関係を享受しました。―11月15日号,10ページ。

□ 神が邪悪な者たちへの復しゅうを果たされる明確な時を知らないことは,どんな機会をわたしたちに開くものとなりますか。

そのことは,自分が心からエホバを愛していて,神の道を永遠に歩みたいと願っていることを証明する機会となります。また,わたしたちが神に忠節であり,神の物事の扱い方を信頼していることを明らかにします。そのことはさらに,油断なく見張り,霊的に目ざめている助けになります。(マタイ 24:42-44)―11月15日号,18ページ。

□ 『神のみ子の名に』信仰を置くとはどういう意味ですか。(ヨハネ第一 5:13)

これは,キリストの命令をすべて守り行なうという意味であり,その命令には「互いに愛し合う」ようにということも含まれています。(ヨハネ 15:14,17)愛は進んで他の人に善を行ないますし,あらゆる人種的,宗教的,社会的偏見を除き去ります。―12月1日号,6,7ページ。

□ エホバの証人が「憎しみの的」となるのはなぜですか。(マタイ 10:22)

エホバの証人は,初期クリスチャンが迫害されたのと同じ理由で不当に憎まれてきました。第一に,エホバの証人は,一部の人々からは嫌われるような仕方で,自分たちの宗教上の信念に基づいて行動します。第二に,エホバの証人は偽りの非難の標的とされてきました。信じている事柄についてあからさまなうそや歪曲した言説を広められました。―12月1日号,14ページ。

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