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聖書 Q&A
イ聖 記事147
人が赤ちゃんから大人へと成長していく。

どうすれば永遠に生きられますか

聖書の答え

聖書には次のような約束があります。「世も世にある欲も,過ぎ去って行きます。しかし,神の御心を行う人は永遠に生き続けます」。(ヨハネ第一 2:17,「新共同訳」,日本聖書協会)神様はあなたが何を行なうことを望んでおられますか。

  • 神様とイエスについて学ぶこと。イエスは神様に次のように祈りました。「彼らが,唯一まことの神であるあなたと,あなたがお遣わしになったイエス・キリストについて知ること,これが永遠の命を意味しています」。(ヨハネ 17:3,脚注)神様とイエスについて「知ること」には何が含まれるでしょうか。聖書を学び,学んだことを生活に当てはめることが含まれます。a 聖書には命の贈り主である創造者エホバ神のお考えが記されています。(使徒 17:24,25)また,「永遠の命のことば」を語った,神の子であるイエスについても教えています。(ヨハネ 6:67-69)

  • イエスの贖いの犠牲に信仰を抱くこと。イエスは「仕え,自分の魂を……贖いとして与えるため」地上に来ました。(マタイ 20:28)イエスの贖いの犠牲は,わたしたちが地上の楽園で永遠に生きるための道を開きました。b (詩編 37:29)イエスはこう言いました。「神は世を深く愛してご自分の独り子を与え,だれでも彼に信仰を働かせる者が滅ぼされないで,永遠の命を持てるようにされたからです」。(ヨハネ 3:16)単にイエスを信じる以上のことが求められています。「信仰を働かせる」,つまりイエスの教えに従い,その父である神様のご意志に沿って生活することが必要です。(マタイ 7:21。ヤコブ 2:17)

  • 神様との強い絆を育むこと。神様は,わたしたちと友達のような親しい間柄になりたいと望んでおられます。(ヤコブ 2:23; 4:8)神様は永遠に生きておられ,死ぬことがありません。それで同じように,友にもずっと生き続けてほしいと願っておられます。そして,聖書の中でその願いをこう表現しておられます。「あなた方……が永久に生きつづけますように」。(詩編 22:26)

永遠に生きることに関する誤解

誤解: 人間の努力でいつか永遠に生きられるようになる。

事実: 医学の進歩によって人間の寿命は延びているかもしれませんが,永遠の命をもたらせるわけではありません。永遠の命を与えることができるのは,「命の源」である神様だけです。(詩編 36:9)神様は「死を永久に呑み込み」,ご自分に従う人たちに永遠の命をお与えになります。(イザヤ 25:8。ヨハネ第一 2:25)

誤解: 特定の民族の人たちだけが永遠に生きられる。

事実: 神様はえこひいきをされません。むしろ,「どの国民でも,神を恐れ,義を行なう人は神に受け入れられる」のです。(使徒 10:34,35)民族や文化的背景にかかわりなく,神様に従う人はみな永遠に生きられます。

誤解: 永遠に生きることは退屈だ。

事実: わたしたちを愛し,わたしたちの幸せを願っている神様が,この希望を与えてくださいました。(ヤコブ 1:17。ヨハネ第一 4:8)わたしたちが幸福になるにはやりがいのある仕事が必要だ,ということも知っておられます。(伝道の書 3:12)神様は,地上で永遠に生きる人たちに,やりがいがあってみんなの役に立つ仕事を与える,と約束しておられます。(イザヤ 65:22,23)

さらに,創造者と,天体や動植物などその方が創造した物について,調査や研究をすることができます。人間は生まれつき,永遠に生きたい,神様について知りたい,という願いを持つものとして造られています。しかし,「まことの神の行なわれた業を……始めから終わりまで決して見いだすことができ[ません]」。(伝道の書 3:10,11)ですから,永遠に生きるとしても退屈するようなことは決してありません。

a エホバの証人は無料の聖書レッスンをお勧めしています。詳しくは,「聖書レッスンのご案内」というビデオをご覧ください。

b 「イエスは救世主ですか」という記事をご覧ください。

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