ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • メルキゼデク
    聖書に対する洞察,第2巻
    • キリストの祭司職を予表する 注目に値するメシアに関する預言の中に,エホバがダビデの「主」に対してお立てになった,「あなたは定めのない時に至るまで,メルキゼデクのさまにしたがう祭司である!」という誓いの言葉があります。(詩 110:1,4)霊感を受けて記されたその詩編を裏付けとして,ヘブライ人は約束のメシアを祭司と王の職を兼務する方とみなしていました。使徒パウロはヘブライ人への手紙の中で,「イエス,メルキゼデクのさまにしたがい永久に大祭司となられた方」と述べ,予告されていたのがだれかに関する疑念を取り除きました。―ヘブ 6:20; 5:10。「契約」を参照。

  • メルキゼデク
    聖書に対する洞察,第2巻
    • エルサレムのタルグムに出ていて,ユダヤ人の間で広く受け入れられてきた見解によれば,メルキゼデクとはノアの子セムでした。当時セムは生きていて,アブラハムの妻サラよりも後に死にました。また,ノアはセムを特別に祝福しました。(創 9:26,27)しかし,このような同定は確証されていません。メルキゼデクの国籍,系図,子孫は聖書の中で明らかにされていないという事実に依然変わるところはなく,しかも,そのことには十分の理由があります。なぜなら,メルキゼデクはそれゆえにイエス・キリストを予表することができたからです。イエス・キリストはエホバの誓いによって,「メルキゼデクのさまにしたがい永久に大祭司となられた」のです。―ヘブ 6:20。

日本語出版物(1954-2025)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする