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  • 腰
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 『腰に帯をする』とは,体の動きを容易にするため長い衣のすそを帯の下にたくし上げることを意味しましたが,精神的また霊的な面での精力的な活動の備えをすることを示す表現として用いられるようになり,さらには,強めるという考えを伝える場合もありました。―ルカ 12:35。ペテ一 1:13,『活動に備えて自分の思いを引き締め[字義,「あなた方の思いの腰に帯をし」]なさい』と比較。

  • 啓示,表わし示す
    聖書に対する洞察,第1巻
    • イエス・キリストが表わし示される 「イエス・キリストの表わし示される」,また「彼の栄光の表わし示される」ことは,その忠実な追随者たちに報いが与えられ,不敬虔な者たちに復しゅうが執行される時に起きます。ですから,イエス・キリストは,報いと処罰を与える権限を付与された,栄光ある王として表わし示されるのです。聖書によれば,苦しみを忠実に耐え抜いた,霊によって油そそがれたクリスチャンは,キリストの栄光の表わし示される時「喜びにあふれる」ことになっています。(ペテ一 4:13)彼らの試された信仰の質は,イエス・キリストの表わし示される時に賛美と栄光と誉れのいわれとなり,それらのクリスチャンは過分のご親切を受ける者となります。(ペテ一 1:7,13)他方,神を知らず,主イエスについての良いたよりに従わない人たちは永遠に滅ぼされます。その結果,彼らの手による患難を忍んできた人たちには安らぎがもたらされます。―テサ二 1:6-10。

  • 酒に酔っていない,正気
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 使徒ペテロも同様に,自分と仲間の使徒たちがもはや長くはとどまらず(ペテ二 1:14),悪魔に唆された背教の動きに対する抑制力として行動できなくなることを知っていたので,クリスチャンたちに,『あくまでも冷静さを保ち[字義,完全にしらふでおり],イエス・キリストの表わし示される時にもたらされる過分のご親切に希望を置いて』,キリストを通して来る自分の救いをしっかり捕らえるようにと助言しました。(ペテ一 1:13)世からの迫害が増している時代の重大さをわきまえて,忍耐に必要な力を得るために健全な思いを持ち,油断なく見張り,警戒を怠らず,真剣な祈りをおろそかにすべきではありませんでした。(ペテ一 4:7)ペテロが冷静さを保つよう彼らに警告したのは,悪魔がほえるライオンのようにむさぼり食うものを求めており,クリスチャンは悪魔に対して確固とした立場を取らなければならなかったからです。そのためには,正気,真剣な態度,自制心が求められました。―ペテ一 5:8,9。

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