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    聖書に対する洞察,第2巻
    • 聖書は多くの事物,人,組織が永遠に滅ぼされることを示唆しています。イエスはユダのことを「滅びの子」と呼ばれました。(ヨハ 17:12)ユダは神のみ子を故意に裏切ったので,とこしえの滅びの対象になりました。同じことが聖霊を冒とくする者たちについても言えます。彼らは「永遠の罪」を犯しており,「この事物の体制においても,また来たるべき体制においても」許しを得られません。(マル 3:28,29; マタ 12:32。「冒とく」を参照。)永遠の滅びは,好んで「神を知らない者と……良いたよりに従わない者」となった者をも待ち受けています。(テサ二 1:8,9)背教した複合の「不法の人」も「滅びの子」と呼ばれています。(テサ二 2:3。「不法の人」を参照。)サタンとその悪霊たち,象徴的な「野獣」や「偽預言者」,さらに死やハデスでさえ,とこしえの滅びという裁きを受けることが確定しています。(マタ 25:41; 啓 20:10,14,15; 21:8)これらのものはみな「火の湖」に投げ込まれます。つまり永遠に滅ぼされるのです。―「火の湖」を参照。

  • 頭(あたま)
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 砕く,もしくは打ち砕く 「伝道の書」には,死をもって終わりを迎える老齢の人に生じる影響を隠喩を使って表現した箇所があります。(伝 12:1-7)人が死ぬと,鉢のような頭蓋骨の中の脳とその機能が駄目になることが『黄金の鉢が砕かれる』という言葉で描写されています。死,もしくは滅びは,『頭を打ち砕く』という表現で表わされています。(詩 68:21; 74:13,14)聖書の最初の預言(創 3:15)は,「女の胤」がかかとを砕かれた後,蛇の頭を砕くことを述べています。他の聖句によれば,その預言が成就する時,悪魔サタンである蛇は底知れぬ深みに入れられ,そこで千年間動けない状態にされ,その後まもなく「火の湖」で,つまり「第二の死」を被って永久に滅ぼし尽くされます。―啓 20:1-3,7,10,14; 12:9。

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