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    聖書に対する洞察,第1巻
    • 使徒パウロは,クリスチャンが腐敗することのない教え,まじめさ,健全な話,および生活の仕方全般における正しい行状といった立派な業によって神の教えを飾り,それを他の人々にとって魅力的なものにすることができると指摘しています。(テト 2:10)このような霊的な仕方で,キリストの花嫁であるクリスチャン会衆は最終的には完全な美しさで身を装い,花婿であるイエス・キリストの前に出るのです。同様に,その花嫁は啓示 21章2節で,「自分の夫のために飾った花嫁のように支度を整えた」と描写されています。その霊的な美しさは,大いなるバビロンのそれとは全く対照的です。大いなるバビロンは彼女の売春行為の報酬である物質的な物で身を飾っていると述べられています。―啓 18:16。「飾り」; 「化粧品」; 「服装」; 「宝石」を参照。

  • 天
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 「天の召しにあずかる人たち」(ヘブ 3:1)である,イエスに追随するクリスチャンは,キリストと結び付いた「相続人」としての割り当てを神から受けており,神はキリストにより『すべてのものを再び集める』ことを意図されました。「天にあるもの」,つまり天的な命に召されている人たちは,そのようにしてキリストを通して集められ,神と結び付く最初の者たちです。(エフェ 1:8-11)彼らの相続財産は「天に取って置かれて」います。(ペテ一 1:3,4; コロ 1:4。ヨハ 14:2,3と比較。)彼らは天に「登録され」,その「市民権」は天にあります。(ヘブ 12:20-23; フィリ 3:20)彼らは,ヨハネの幻の中で「天から,神のもとから下って来る」と描かれている「新しいエルサレム」を構成します。(啓 21:2,9,10。エフェ 5:24-27と比較。)この幻の冒頭で,これは「新しい天と新しい地」に関するものであると述べられているので(啓 21:1),その後に描かれている事柄の中に新しい天と新しい地の両方が出て来るはずです。したがって,「新しい天」は当然,キリストとその「花嫁」である「新しいエルサレム」に相当し,「新しい地」は,3節と4節に描かれているように,彼らの臣民となり,彼らの支配によって祝福を受ける『人々の民』であると理解できます。

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