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  • 奉仕者,仕える者
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 使徒ヨハネに与えられた「啓示」の書は,「すべての国民と部族と民と国語の中から来た,だれも数えつくすことのできない大群衆」を描写していました。これらの人々は,イエス・キリストの油そそがれた兄弟たちのように新しい契約に入っているとは言われておらず,したがって,その奉仕者であるとも言われていません。それでも,彼らは神のみ前に清い立場を得ていることが示されており,『その神殿で昼も夜も神に神聖な奉仕をささげています』。ですから,彼らは奉仕を行なっており,正当に神の奉仕者と呼ぶことができます。「啓示」の書の幻とイエスご自身が(例えで)共に示しているとおり,キリストが栄光の座に臨在される時には,イエス・キリストの兄弟たちに愛を込めて仕え,助けや注意,援助を差し伸べるそのような人々がいることになります。―啓 7:9-15; マタ 25:31-40。

  • 神殿
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 啓示 7章9-15節は,その霊的な神殿で清い崇拝にあずかる,エホバのほかの崇拝者たちの「大群衆」のことを明らかにしています。この「大群衆」を構成している人たちは,従属の祭司であることを明らかにするような言葉遣いで描写されてはいません。この「大群衆」を構成する人たちは,「自分の長い衣を子羊の血で洗って白くした」と言われています。彼らはキリストの犠牲に対する信仰ゆえに義なる立場を有する者とみなされ,その立場のゆえに「大患難」を切り抜けて生き残ることができるので,生存者として「大患難から出て来る」と言われています。

  • 天幕
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 「天幕」にはさらに別の比喩的な用法もあり,それに関する例が幾つかあります。個人の天幕は,雨風をよける安らぎの場所でした。(創 18:1)もてなしに関する習慣からすると,訪問客はだれかの天幕に招き入れられた場合,丁重な歓待を期待することができました。ですから,啓示 7章15節は大群衆について,神は「彼らの上にご自分の天幕を広げられるであろう」と述べていますが,それは人を保護する世話や安全を暗示しています。(詩 61:3,4)イザヤは,神の妻であるシオンが,産もうとしている息子たちのために行なう準備について述べています。彼女は,「あなたの天幕の場所をもっと広くせよ」と告げられます。(イザ 54:2)ですから彼女は,自分の子供たちを保護するための場所を広げます。

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