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  • 円熟性は身の守り
    ものみの塔 1966 | 10月1日
    • た。「その上に,信仰のたてを手に取りなさい。それをもって,悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう」。たとえサタンがわたしたちの文書のすべて,また聖書を奪い,わたしたちを独房に監禁し,あるいは手荒く迫害しても,わたしたちにはサタンが破ることのできない強い守りがあります。もし,神聖な神のことばである聖書からエホバの目的をつぶさに,また正確に学び,会衆で交わる円熟した兄弟たちの助けを得つつ学んだところを注意深く比較検討し,自分の身に予想されるいろいろな事態に対してあらかじめ決定を下し,それを心におさめ,それに従って行動するなら,わたしたちは絶えずふりかかる誘惑から自分の身を守ることができます。―エペソ 6:16。

      結論

      20 わたしたちの永遠の守りとなるのは何ですか。

      20 いつでもエホバにより頼むことをすすめる箴言 3章5,6節のことばは真実です。「なんぢこころをつくしてエホバにより頼め,おのれのさとりによることなかれ,なんぢすべてのみちにてエホバをみとめよ,さらばなんじのみちを直くしたまうべし」。(文語)それゆえ,いつも円熟した判断をしつつ,エホバに全幅の信頼を置きなさい。これは賢明なことです。これによってあなたは守られ,エホバご自身があなたの永遠のたてとなられます。

  • 怒りのぶどうを踏みつぶす
    ものみの塔 1966 | 10月1日
    • 怒りのぶどうを踏みつぶす

      1 ガンにかかった若者はどんな治療を試みましたか。実際には何が必要でしたか。

      たくましいスポーツマンの若者が,ある日疲れを覚えました。精力家の彼に今までなかったことです。日がたつにつれて疲れはひどくなりました。ビタミンの不足だろうと考えて薬を飲みはじめたところ,初めは効き目があるように思われましたが,時々はげしい疲労感があり,体重もへりはじめまた。少し心配になって医師を訪れ,ひととおり診察してもらって静養を命ぜられ,強壮剤を与えられました。はじめの徴候はなくならず,あちらこちらの医師を訪れていろいろな治療を受けましたが,体重の減少はつづき,遂にはほんとうに病気になってしまいました。いろいろ試みたことも一時しのぎにすぎません。遂にレントゲン写真その他のテストを含む精密検査を受けました。結果を聞くためにふたたび医師を訪れた若者は診察室にはいった時,異常な空気を感じました。検査の結果,ガンであることがわかったのです。しかもガンはかなり進んでおり,大手術が必要でした。その成功は,ガンをどの程度まで切除できるかに依存しています。ガン細胞を全く切除できるならば,手術は成功です。手術は大がかりで苦痛を伴います。しかし生命のためには緊急にまた絶対に必要です。

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