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  • すべての人に対して寛容でありなさい
    ものみの塔 1966 | 10月15日
    • の力量を発揮する機会を与えられた時に喜びを感じます。勝つために刻苦精励しない選手がいるでしょうか。どんな労苦を伴うにしても,競技に参加できることは特権です。永遠の生命という賞を目ざすクリスチャンも,同様に感じています。彼らの兄弟たちは声援を送り,耐え忍んだ者を幸いな者とします。「キリストの名のためにそしられるなら,あなたがたはさいわいである。その時には,栄光の霊,神の霊が,あなたがたに宿るからである」と,使徒ペテロは書きました。(ペテロ第一 4:14,16; 2:20)エホバの霊を宿す彼らは,喜びをいだいて忍耐します。

      24 クリスチャンの忍耐はどんな面で特異なものですか。その報いはなんですか。

      24 ゆえにクリスチャンの忍耐は特異なものです。それは平和と一致を促進します。それは悔い改めへの道を大きく開きます。それは従順をつちかい,信仰を強固なものにします。それはエホバに栄光を帰し,エホバの組織を前進させ,エホバの民を幸福にします。忍耐によってクリスチャンは自分と他の人が賞を得ることを確実にします。それは苦しみを受けても得る価値のある唯一の賞すなわち永遠の生命という賞です。すべての人に対して忍耐を示し,寛容であることをこれ以上に励ますものはありません。

  • 宇宙飛行士が見ることのできなかったしるし
    ものみの塔 1966 | 10月15日
    • 宇宙飛行士が見ることのできなかったしるし

      1 神に敵対し,神と神のことばに不信を抱かせようとする人の試みは,どのように絶望的ですか。

      今日,神と聖書に不信をいだかせようとする試みが一般に行なわれています。神の代理者を自任し,神のことばを口にする牧師が,「神は死んでいる」と言うほど,現状は悲しむべきものです。5歳の子供でさえも言わないような愚かなことを,学問のある者が語っています。ソ連の宇宙飛行士が飛行中に神に出合わなかったと語ったのは,このような空しい試みのひとつであると言えるでしょう。このようなことばが如何に愚かで無意味なものかを,考えたことがありますか。ご自分の益のために,ひとつ考えてみてください。そうすれば,神を信ずるかどうかは別問題として,知らないでこのような考えに同調することを避けられます。

      2 (イ)宇宙の広がりから見て,宇宙飛行士はどれほど遠くまで行きましたか。(ロ)その飛行中に神を見なかったからといって,無神論の考えが裏づけられたと主張するのは,なぜ愚かなことですか。

      2 この宇宙飛行士の軌道は地表から200マイル(320キロ)に達していません。これは宇宙空間にどれだけ入り込んだことになるかをご存じですか。りんごを地球にたとえるならば,その距離はりんごの皮の厚みに相当するにすぎません。彼らはほとんど宇宙空間に飛び出していないのです。光が銀河の端から端にまで達するのは10万年を要します。しかも銀河は見える

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