ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • キリスト教国は真にキリストの領域ですか
    ものみの塔 1966 | 8月1日
    • 三位一体の教え,像の使用,異端者の火刑,国民の強制的な改宗,非キリスト教のものをも含む政治国家との同盟によって,キリスト教国はバビロンとその神サタン悪魔の精神を表わしてきました。

      51 わたしたちはキリスト教国の問題に心を悩ますべきですか。

      51 政治に手を出し,妥協の道をたどったキリスト教国は,いまやその報いを刈り取ろうとしています。キリスト教国の直面する諸問題はますます危機の様相を呈してきました。キリスト教国が真にキリストの領域であるなら,キリストの国は失敗したことになるでしょう。しかし感謝すべきことに,クリスチャンはキリスト教国の危機と失敗を憂うることなく,キリストの真の国を宣べ伝えるわざに励むことができます。キリストの国はいま支配しており,まもなくその支配を全地に及ぼして平和と一致をもたらします。

      52 キリスト教国に関するどんな疑問に答えることがまだ必要ですか。

      52 紙面の都合で,キリスト教国の他の主要な部分すなわち新教にはほとんどふれませんでしたが,次号に次のような問題をとりあげます。キリスト教国のうち,16世紀に分離した部分すなわち新教についてはどうですか。それは新しい基礎の上に建てられましたか。宗教改革は真の崇拝を復興しましたか。

  • クリスチャンにふさわしい節約によって幸福を増す
    ものみの塔 1966 | 8月1日
    • クリスチャンにふさわしい節約によって幸福を増す

      神を愛する人はいつも,真の崇拝を押し進めることを喜びます。それで,イエス・キリストとその使徒が町から町,村から村を回って神の国の福音を宣明した時,その仕事を物質的に助けることを喜び,また特権と考えた人は多くいました。たとえばマグダラのマリヤ,ヨハンナ,スザンナその他の婦人は,喜んで「自分たちの持ち物をもって一行に奉仕し」ました。(ルカ 8:1-3)また,ピリピのクリスチャン会衆全体は持ち物を使徒パウロに分け与えました。パウロがピリピのクリスチャンにあてて,「テサロニケでも,一再ならず,物を送ってわたしの欠乏を補ってくれた」と書いたのはそのためです。クリスチャンとして寛大であったこれらの人々は常に神の報いを受けました。(ピリピ 4:14-20)今日の多くの人も当時に生きていたとすれは,同じようにして真の崇拝を物質的に助ける機会に深く感謝したに違いありません。

      まさしくそのとおりの機会があるのです。幸いにもエホバの証人は,ほかの心の正直な人々が神のみ心を学び,それに従って行動するのを助けるため,自分の時間と体力と金銭をささげています。(テモテ第一 4:16)今日,希望の実現を長いあいだ待つことはもはや必要ありません。御国の支配はすでに始まっています。設立された神の国の福音を宣べ伝え,各自の事情に応じて物質的にもこの仕事を助けることができるなら,それは大きな特権ではありませんか。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする