ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • エホバ神,祈りを聞かれるかた
    ものみの塔 1969 | 11月15日
    • の訪問から,すでに牧羊のわざを含んでいるからです。わたしたちが求めているのは,羊のような人々です。実際の意味において,わたしたちは「戸の外に立ちて叩く」のです。そうです,わたしたちは,人々の家を尋ね続けることを自分の務めと感じています。しかし,それに応じず,羊のような態度を示さない人が多いとしても,わたしたちはむりやりに家の中にはいり,なにがなんでも音信を聞かせねばならないという態度をとってはなりません。わたしたちは,家の人が聞き,わたしたちを迎え入れることを強要できません。でもわたしたちは,自分がそこに尋ねて来たことを知らせ,誠実で親しみ深い態度,また「柔和な気持ちと深い敬意とをもって」,自分たちの善良な動機を示すべきでしょう。―黙示 3:20。ペテロ前 3:15。

      25 真の謙そんさは,ほかのどんな面でもわたしたちの貴重な助けとなりますか。

      25 最後に,謙そんさに関するこの教訓は,「祈りをきゝたまふもの」に対する祈りという点で,わたしたちの大きな助けになります。ほんとうに謙そんな心と思いは,祈りを聞いていただき,あわれみを受け,必要な時に助力を受けられるとの確信を常にいだきつゝ,「はゞからずして恵の御座に」近づくという点で大きなさゝえになります。―ヘブル 4:16。

  • 「飲み過ぎ」を避けなさい
    ものみの塔 1969 | 11月15日
    • 「飲み過ぎ」を避けなさい

      ぶどう酒,それはわたしたちの創造主であられるエホバからの,なんとすばらしい贈り物でしょう! おいしいぶどうその他のくだものを造られたのはエホバです。またそれらが熟せばたまらなくあまくなり,エステルや酸に混ぜるとあまい香りや風味が生まれるようにされたのもエホバです。さらにエホバは,ぶどうの持つ糖分が発酵作用で分解し,アルコールになるという化学的な法則を設けられました。そればかりでなく,発酵の際触媒としてなくてはならない一種の微生物である酵母菌を作り,その菌でぶどうの皮をうすくおおうことすらなさいました。確かに,ぶどうの実から長年を経たぶどう酒に至る変化の全過程は,わたしたちの偉大な創造主の知恵と親切さを反映しています。

      しかしわたしたちがこのすぐれた飲み物の正しい用い方に関するエホバの教えに耳を傾ける,つまりぶどう酒の飲み過ぎや濫用をしないように注意すれば,今度はわたしたちも同じような知恵を示すことになります。(ペテロ前 4:3)ぶどう酒の歴史や用途について背景となる知識を少しでも持っていれば,ぶどうを原料としたこのすばらしい飲み物

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする