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  • いつも『信仰において健全で』ありなさい
    ものみの塔 1970 | 9月1日
    • ています。「『しかし,わたしの義人は信仰のゆえに生きる』。そして,『しりごみするなら,わたしの魂は彼を喜ばない』。ところで,わたしたちはしりごみして滅びるような者ではなく,魂を生きながらえさせる信仰を持つ者である」― ヘブル 10:38,39,新。

      25,26 (イ)どんな驚嘆すべき事柄が間もなく起こりますか。(ロ)したがって,今は信仰に関して何をすべき時ですか。(ハ)確固とした健全な信仰を持つ人は,どんなたまものを受けることになりますか。

      25 ごく近い将来,偽りの宗教の世界帝国である,大いなるバビロンは滅ぼされ,終わりを告げます。(黙示 17:16–18:8)その後,「全能の神の大なる日の戦闘」であるハルマゲドンが起こるまで,クリスチャンは長く待つ必要はありません。その時,「地の王たち・大臣・将校・富める者・強き者」および,神の御国に敵対する他の者たちは,「御座に坐したまふ者〔エホバ神〕,小羊〔イエス・キリスト〕の怒』を避けようと努めますが,そうした努力はむなしくなるでしょう。よこしまな者たちはその際,「王の王,主の主」であられるイエス・キリストに対し,勝ち目のない戦いをまじえ,無惨な敗北を喫します。一方,イエス・キリストは象徴的な白い馬に乗り,戦いをとこしえの勝利へと確実に導かれます。(黙示 16:14,16; 6:15-17; 19:11-21)その後,直ちに,サタン悪魔とその悪霊たちは,底なきところに閉じ込められます。こうして多年待ち望まれてきたことが成し遂げられます。―黙示 20:13。

      26 そうです,驚嘆すべき事柄が近い将来に起こるのです。したがって,今こそ,強い信仰に不可欠な要素を確保する機会を十二分に活用すべき時です。不利な事情にあろうと,苦しい立場にあろうと,きたるべき信仰の試練に対する備えをなし,いつも『信仰において健全である』ことを決意してください。ハバククが行なったように,エホバを大いに喜びとしてください。彼は祈りの気持ちを込めてこう語りました。「その時にはいちじくの樹は花咲ず ぶどうの樹には果ならず かんらんの樹の産は空しくなり 田はたは食糧を出さず おりには羊絶え 小屋には牛なかるべし さりながら我はエホバによりて楽み 我すくひの神によりて喜ばん 主エホバは我力にして我足を鹿のごとくならしめ 我をして我高きところを歩ましめ給ふ」。(ハバクク 3:17-19)このような確固とした健全な信仰こそ,忠実な神エホバからのたまものである,永遠の命をもたらすのです。―テモテ前 6:11,12。エペソ 2:8。申命 32:4。

  • 僧職者が辞職するのはなぜか
    ものみの塔 1970 | 9月1日
    • 僧職者が辞職するのはなぜか

      アメリカでは毎月何百人もの司祭や牧師が辞職しており,その激増ぶりは教会を根底から揺り動かすものとなっています。

      「ナショナル・カトリック・リポーター」紙の推定によれば,アメリカにおいて1968年だけで少なくとも2,700名のカトリック司祭が辞職しました。「タイム」誌は,「アメリカで説教壇を去るプロテスタントの牧師は,毎年3,000人に上る」と報じています。

      他の国々でも同様に大ぜいの僧職者が辞職しています。

      僧職を離れる人々

      僧職を離れるのはどんな人々ですか。その人々は資格や能力に欠けているのですか。

      ジェスイット派の社会学者,ユージン・シャラートは,辞職したカトリック司祭数百人を対象に行なった調査を完了し,次のように語りました。「辞職するのは教会の中で最優秀の人々,すなわち最もそう明かつ進取的な人々である。…彼らはさまざまな仕事を実に巧みにまとめて行く力があり,職務能力の点でトップクラスの人々である」。

      チャールズ・デビスはその一例で,彼はかつて英国の最もよく知られた指導的なカトリック神学者でした。また昨年の11月には,アメリカ第一流の

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