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  • 分裂した家庭におけるクリスチャンの妻と子どもたち
    ものみの塔 1971 | 7月15日
    • 30 礼儀を知らないこの世の多くの若者に見られるものとは全く異なる,わが子のりっぱな気質をまのあたりにする不信者は,子どもたちの信仰について調べるよう気持ちを動かされるかもしれません。また,わが子が盗みもしなければ,うそもつかず,問題も起こさないのを見て,自分の子どもたちと世の中の子どもたちとの著しい相違に気づき,「私の子どもたちはそんなことはしない」と考えたり口にしたりするようになるかもしれません。そして,まさしくこうしたことがきっかけとなって,不信者の目が開かれ,聖書の真理は調べてみるだけの価値があるということを理解するよう不信者が助けられる場合もあるのです。これは神を恐れる子どもたちにとってなんという祝福でしょう。

      31 分裂した家庭を一致させるのを助けるためになしうる事柄を要約しなさい。

      31 分裂した家庭の一致を目ざして努力をするには,ほんとうに多くのことが行なえます。いつも二つの目標(忠誠を保持し,かつ,目ざとく不信者を助けること)を第一に考慮してください。柔和さは反対を和らげるものであることを思い起こし,「常に恵み深さを添え(て)」神の真理について話してください。りっぱな行ないは強力な仕方で働き,多くの場合,クリスチャンの妻が「ことばをもってではなく」して夫を説得し,真理の側に引き入れさせるものとなります。良い計画を立てれば,信者はすべての活動に十分の平衡を保つ助けが得られます。種々の間接的な援助方法も用いてください。家族を一致させるために聖書研究を始める目標をいだいて,不信者を親しく訪問するよう取り計らってください。希望を捨ててはなりません。神のみことばにより,また,そのコリント前書 7章16節やペテロ前書 3章1節のことばから励みを得てください。現状のもとで最善をつくすとともに,「もろもろの慈悲の父,一切の慰安の神」からの祝福を確信してください。―コリント後 1:3。

  • 働くことの祝福
    ものみの塔 1971 | 7月15日
    • 働くことの祝福

      親が子どもといっしょに読むための特別な記事

      あなたは働くことと遊ぶことと,どちらがすきですか。遊ぶのはだれにとってもたしかに楽しいことです。でも,いつも遊んでばかりいるのはほんとうに良いことなのでしょうか。だれも働かなかったらどうなるか,と考えたことがありますか。少しそのことについて考えてみましょう。

      あなたの着ている服を見てごらんなさい。それがどうして作られたか知っていますか。たぶん動物の毛か,土にはえる綿の木からできています。でも,人が毛やめんを使って服を作るために働かないなら,あなたにはなにも着るものがないでしょう。ですから,服を作るために人が働いてくれるのはうれしいことですね。

      食べるものはどうですか。それはどこから来ますか。たいていの食べ物は小さな植物や大きな木からなります。でも,だれもそれをせわせず,みのったくだものや,はえたやさいなどを集めてくれなかったら,なにを食べますか。食べ物が食べられるように,人が働いてくれるのは良いことですね。

      自分の家のまわりを見てごらんなさい。ねるふとん,こしかけるいす,また,テーブルがありますか。そのようなものを作るために,だれかが働いてくれたのはうれしいことではありませんか。

      偉大な師であったイエスは,働くことについてどう考えておられたでしょうか。調べてみましょう。

      マリアの夫ヨセフは大工でした。木を使っていろいろなものを作りました。そして,ヨセフはイエスを自分のむすことしてそだてました。ですから,聖書はイエスのことを「大工のむすこ」と

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