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  • 言いわけをして拒まずに,最後まで勤勉でありなさい
    ものみの塔 1972 | 7月15日
    • 仕事は必ず成功します。「エホバ家をたてたまふにあらずば建てるものの勤労はむなし」。(詩 127:1)賢明な人はソロモンと同様の結論に達します。「なんぢの作為をエホバに託せよ さらば汝の謀るところ必ず成るべし」。(箴 16:3)エホバは,わたしたちの愛の労苦に注目し,それを記録しておられます。そして,もしわたしたちが言いわけをして拒まないなら,次のことばからわずかにうかがい知ることのできる約束の報いをエホバは,わたしたちに与えてくださいます。「彼ら家をたてゝ之にすみ葡萄園をつくりてその果をくらふべし かれらが建るところにはほかの人すまず かれらが造るところの果はほかの人くらはず そはわが民のいのちは樹の命の如く 我がえらみたる者はその手の工ふるびうするとも存ふべければなり かれらの勤労はむなしからず その生ところの者はわざはひにかゝらず 彼等はエホバの福祉をたまひしものの裔にしてその子輩もあひ共にをる可ればなり」― イザヤ 65:21-23。レビ記 26:3-5,また申命記 28:4もご覧ください。

      22 弟子になるよう,わたしたちを招いておられるのはだれですか。その招きに答え応ずるなら,わたしたちはどうなりますか。

      22 その間,野外奉仕の務めにおいて会衆とともに一生懸命働くなり,あなたは疲れ果ててしまうどころか,生気を保ち,健全な信仰を維持し,いつも幸福で,絶えず元気づけられるでしょう。「凡て労する者,重荷を負ふ者,われに来れ,われ汝らを休ません。我は柔和にして心卑ければ,我が軛を負ひて〔わたしの弟子になりなさい。〕さらば〔魂〕に休息を得ん。わが軛は易く,わが荷は軽ければなり」― マタイ 11:28-30〔新〕。

      23 (イ)この危機の時代にあって,わたしたちはどうすれば身の安全を図れますか。(ロ)わたしたちはなぜ一生懸命働き続け,努力してゆきますか。

      23 今は明らかに,「対処しにくい危機の時代」であり,一般に人びとは神や敬虔な仕事よりも快楽を愛しています。(テモテ後 3:1,4,5,新)自分の身の安全を図るため,奉仕の務めについても忙しく携わってください。「汝等もし善に熱心ならば誰か汝らを害はん。たとひ義のために苦しめらるる事ありとも,汝ら幸福なり『彼らの威嚇を懼るな,また心を騒がすな』」。(ペテロ前 3:13,14)言いわけをして拒まないでください。精力的に努力し続けてください。「我らは之がために労し,かつ苦心す,そは我ら凡ての人,殊に信ずる者の救主なる活ける神に望を置けばなり」― テモテ前 4:10。

  • 人はどのようにして「神の王国をとらえる」か
    ものみの塔 1972 | 7月15日
    • 人はどのようにして「神の王国をとらえる」か

      西暦29年の春,バプテストのヨハネは,「ユダヤの荒野にて教を宣べ」はじめて「言(いました),『なんぢら悔改めよ,〔天の王〕国は近づきたり』」。(マタイ 3:1,2〔新〕)ヨハネの働きは,その王国の王を受け入れる備えの整った人々を準備し,彼らを王国の成員となる立場につける役目を果たしました。こうして人類史上初めて,『天の王国』は人間が目ざして押し進みえる目標となりました。

      しかし,個々の人間がその天の王国の成員となる権利を獲得するのはやさしいことではありませんでした。たゆまぬ努力が必要でした。そのことに言及して,王として油そそがれたイエス・キリストはこう述べられました。「バプテストのヨハネの日から今に至るまで,天の王国は人々の押し進む目標であり,押し進んでいる者たちはそれをとらえつつあります」― マタイ 11:12,新。

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