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  • 『主があなたの示す霊とともにいますように』
    ものみの塔 1977 | 9月15日
    • 26 主が人の霊とともにいるためには,その人は何を必要としますか。

      26 神の民が互いのために祈るなら,神の民の会衆内には立派な,喜ばしい霊が存在するでしょう。それに加えて,クリスチャンの監督たちが愛をもって「群れ」を牧するなら,良い霊が行き渡るでしょう。(フィリピ 2:19,20。ペテロ第一 5:1-4)確かに『主はあなたがたが示す霊とともにいることができます』。しかしそのためには,個人としてのあなたに,ある非常に特殊な事柄が要求されます。エホバに十分喜ばれる者となるためには,神の言葉をよく把握する必要があります。

  • 『命のことばをしっかりつかんでいる』
    ものみの塔 1977 | 9月15日
    • 『命のことばをしっかりつかんでいる』

      「すべての事を,つぶやかずに,また議論することなく行なってゆきなさい。それはあなたがたが,とがめのない純真な者,また,曲がってねじけた世代の中にあってきずのない神の子どもとなるためです。その中にあって,あなたがたは世を照らす者として輝き,命のことばをしっかりつかんでいます」― フィリピ 2:14-16。

      1-3 (イ)人は,愛する父親から手紙を受け取ると,どのように反応するものですか。(ロ)どんな「手紙」がエホバ神から届いていますか。その手紙にしたためられている助言に従うなら結果はどうなりますか。

      もしあなたのお父さんが遠い国に住んでいて,そのお父さんから手紙が来たなら,あなたはどう反応するでしょうか。開封しないままほっておきますか。それとも一行か二行読むだけで,ほかの手紙類と一緒にしまい込んでしまうでしょうか。

      2 もし本当にお父さんを愛しているなら,あなたは深い感謝の念をもって手紙を受け取り,早速開封し,強い関心をもって一語ももらさずに読むでしょう。そして手紙にしたためられている健全な助言すべてを感謝し,それを守るにちがいありません。実際,読むのが楽しくて,あるいは内容をよく理解したかどうかを確かめるために,何度もその手紙を読み返すことでしょう。そうではありませんか。

      3 もしあなたがエホバ神に献身しているなら,あなたは人間の親から来たどんな手紙よりも重要な手紙を持っているのです。あなたは天の父から,66通の「手紙」でなる一冊の本,すなわち神ご自身の聖なることば,聖書を受け取りました。イエス・キリストの油そそがれた追随者たちはその助言に従うことにより,「曲がってねじけた世代の中にあって」純真さを保ち,霊的に世を照らすものとなってきました。そういう人々のうちに数えられていようと,あるいは神が約束された新秩序において地上で永久に生きる希望を持っていようと,『命のことばをしっかりつかんでいる』ことが大切です。―フィリピ 2:14-16。

      4 「命のことば」とは何ですか。

      4 「命のことば」とは何でしょうか。それは命に関する希望についての神の音信で,胤についての神の約束とともに始まりました。(創世 3:15)この約束は義が究極において勝利を収めることを保証しました。エホバは4,000年余にわたりその「ことば」につけ加えてこられ,西暦98年ごろ聖書は完成しました。そのとき以後,聖書全体が「命のことば」を成しています。聖書は神がイエス・キリストを通してとこしえの命を可能にすることを示しています。(ヨハネ 3:16)神の是認ととこしえの命を望む人々は,神のことばを理解

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