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  • キリストの贖い ― 神の救いの道
    ものみの塔 1999 | 2月15日
    • 認識するなら,こたえ応じるでしょう。何と言っても,贖いによって死からの救出が可能になるのです。わたしたちは,イエスの犠牲がありきたりのものと言わんばかりの行動を取りたいとは思いません。―ヘブライ 10:29。

      20 イエスの「言葉」を守り行なうどんな方法がありますか。

      20 どうすれば贖いに対する心からの感謝や認識をはっきり表わせるでしょうか。イエスは捕縛される少し前に,「だれでもわたしを愛するなら,その人はわたしの言葉を守り行な(う)」と言われました。(ヨハネ 14:23)イエスの「言葉」には,『それゆえ,行って,すべての国の人々を弟子とし,彼らにバプテスマを施しなさい』という任務を熱心に果たすようにという命令も含まれます。(マタイ 28:19)イエスに従順であるには,霊的な兄弟たちに愛を示すこともしなければなりません。―ヨハネ 13:34,35。

      21 4月1日の記念式に出席すべきなのはなぜですか。

      21 贖いに対する感謝や認識を示すたいへん優れた方法の一つは,キリストの死の記念式に出席することです。今年は4月1日に催されます。a この式に出席することもイエスの「言葉」の一部です。イエスはこの祝いを制定されたとき,追随者たちに「わたしの記念としてこれを行ないつづけなさい」と命じられたからです。(ルカ 22:19)わたしたちは,最も重要なこの催しに出席することにより,またキリストが命じた事柄すべてに深い注意を払うことにより,イエスの贖いは神の救いの道であるとの固い信念をはっきり表わします。確かに「ほかのだれにも救いはありません」。―使徒 4:12。

  • 愛の道は決して絶えない
    ものみの塔 1999 | 2月15日
    • 愛の道は決して絶えない

      「より大きな賜物を熱心に求めてゆきなさい。ですが,わたしはさらに勝った道をあなた方に示します」― コリント第一 12:31。

      1-3 (イ)愛を表わすことを学ぶのは,新しい言語を学ぶのとどのようによく似ていますか。(ロ)どんな要素ゆえに,愛を表わすことを学ぶのがたいへんな場合がありますか。

      あなたはこれまでに新しい言語を学ぼうとされたことがありますか。それは控えめに言ってもたいへんなことです。もちろん,幼児は言葉を耳にするだけで言語を学ぶことができます。その頭脳は,言葉の音や意味をかなり吸収します。そのため,幼い子供は程なくして,思っていることをすらすら話せるようになります。もしかしたら,ひっきりなしにそうするかもしれません。大人の場合は,そうはゆきません。外国語の基本的な言い回しを幾らか習得するにも,外国語の辞書を繰り返し調べます。時間をかけ,十分にその言語に接するにつれて,その新しい言語で考えはじめ,その言語を話すことが容易になってゆきます。

      2 愛を表わすことを学ぶのは,新しい言語を学ぶのとよく似ています。確かに人間は,神のこの特質を生まれながらにある程度備えています。(創世記 1:27。ヨハネ第一 4:8と比較してください。)それでも,愛を表わすことを学ぶには,普通以上の努力が要ります。自然の情愛が大いに欠けている今日では特にそうです。(テモテ第二 3:1-5)このことは時に,同じ家族の中でも言えます。実際,愛のある言葉がほとんど語られない,厳しい環境の中で育つ人も少なくありません。(エフェソス 4:29-31; 6:4)では,愛を示された経験がまれにしかなくて

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