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  • 時の緊急性を感じつつ奉仕する
    王国宣教 1973 | 7月
    • だけです」。その兄弟は一時開拓者としてとても多くの関心ある人たちに会ったので,それらの人を世話するため正規開拓奉仕を始めました。

      7 わたしたちすべてが正規開拓者になれないとしても,王国を宣べ伝え,弟子を作るわざに各自がいっそう十分に与ることはできないでしょうか。時の緊急性を感ずるわたしたちは,あらゆる国の人が神の神殿で崇拝するのを助けるため,事情の許す範囲で最善をつくしたいとは思いませんか。(イザヤ 2:2)そうするとき,エホバはわたしたちを豊かに祝福してくださることでしょう。

  • 「神の勝利」国際大会
    王国宣教 1973 | 7月
    • 「神の勝利」国際大会

      1 わたしたちはみな,国際大会で楽しめる良い事がらを心から待ち望んでいます。出席するための明確な計画をまだ立てていないかたがおられるなら,今がそうするときです。わたしたちは,研究している人たちにも,いっしょに豊かな霊的食物を楽しんでもらいたいと思いませんか。もちろんそう思います! それでは研究している人たちをあなたの計画の中に含めてください。

      2 みなさんが6月の「王国奉仕」の「大会は近づいています」の記事をもう一度お読みになることが提案されています。大会中に参照するため,6月と7月の「王国奉仕」を持参するのは良いことかもしれません。各伝道者または伝道者の家族が,大会へ持って行く物品を確認する一覧表を作るよう勧められています。出発する直前にこの表をもう一度確かめれば,必要な物を忘れて不愉快な思いをしないですむかもしれません。

      3 割り当てられた宿舎の住所を必ずいつも携帯してください。可能なかぎり,宿舎の割当ては会衆またはあなたに直接郵送されます。家を出発する前に割当てを受け取らない場合には,大会会場の宿舎部門で受け取れるでしょう。宿舎を取り消さねばならない場合には,ぜひ家主と宿舎部門の両方に連絡してください。そのようにすれば宿舎部門はその部屋をだれかほかの人に割り当てることができます。またそうすることは部屋を提供してくださった人に思いやりを示すことになります。

      4 大都市では用心することが必要です。自動車は必ず鍵をかけておき,貴重品は見えるところに置かないで,トランクに入れて鍵をかけてください。大会の会場に貴重品を置きっぱなしにしてはなりません。またスリにも用心してください。たいていの場合,スリは大群衆にまぎれ込みます。

      5 大会を宣伝する一つの良い方法は,行き帰りの旅の間,また大会期間中,バッジをつけることです。大会を宣伝するもう一つの良い方法は,野外奉仕に参加することです。たしかに大会期間中のために,組織された野外奉仕の予定はありません。しかし,ビラ,雑誌,文書は入手することができます。8月22日号の「目ざめよ!」は大会で求められます。その号には,日本の王国のわざの拡大にかんする興味深い記事が載せられています。毎日プログラムの始まる前や終わったあとの時間のいくらかをビラ配布のために費やすのはいかがでしょうか。あるいは雑誌を用いて街頭伝道をすることもできます。区域を受け取る必要はありません。また旅行中に偶然の証言を行なえるかもしれません。あらゆる機会を用いて良いたよりについて話し,また大会に出席するようできるだけ多くの人,とくにあなたが泊まっている家の人たちを招待してください。

      6 大会に出席するようにというわたしたちの招待を受け入れた人はだれでも,わたしたちが他の人たちに無私の愛と思いやりをほんとうに表わしていることを,わたしたちのふるまいのうちに見ることができるようでなければなりません。このことは,不必要に座席を取っておくようなことをせず,他の人たちが席に着けるように助けるというわたしたちの関心のうちに明らかでなければなりません。もちろん,一時的に席をはずしている人や短時間のうちに戻ってくる自発奉仕者のために席を取っておくことはさしつかえありません。しかしそうでない場合,わたしたちが席に着いていない時には,だれでもすわれるよう席をあけておくことは利他的であることを表わすものではないでしょうか。また若い人が席にすわっていても,すわって話を聞く場所が見つからないと思われる老人や病弱な人,または明らかに見知らぬ人と思われる人にすすんで席をゆずるのはどんなにか良いことでしょう。他の人たちに対するそのような愛ある関心によって,わたしたちは,愛とは実際にどんなものであるかを教えてくださったわたしたちの神エホバをほめたたえることになるのです。

      7 それからまた,自発奉仕は,イエスがなさったように,他の人びとの必要とする事がらに仕えるためのすばらしい機会を備えてくれます。愛によって動機づけられてそのように仕えることは,わたしたちの幸福に貢献し得るものです。(使行 20:35。詩 110:3)個人として,あるいは家族のグループとして自発奉仕をする計画を立ててはいかがですか。家族を持つ兄弟たちは多分,自分が家族といっしょにすわっている場所の近くを会場整理の係りとして奉仕するよう自発的に申し込むことができます。5日間全部奉仕できなくても,あなたがどれだけの時間でもそうすることは大いに感謝されます。大会のために自発奉仕をまだ申し込んでおられないなら,主宰監督を通じてさっそくそうなさってください。あなたの予定に何らかの変更が生じたなら,どうぞ自発奉仕部門にその旨知らせてください。

      8 大会中に何かを紛失した場合には,できるだけ早く落し物係りにぜひ問い合わせてください。紛失した物がまだ届けられていなかった場合には,大会が終わる前にもう一度問い合わせてください。大会ののちに紛失物を扱うことはとても困難です。

      9 バプテスマは土曜日の朝行なわれますが,当日の午前のプログラムは通常より1時間早く始まります。喫茶部門で食事をなさるかたはそのためにさらに1時間早くおいでになることが必要です。バプテスマの話のすぐあとに大変すぐれたプログラムが続きますから,大部分の人はそのままとどまって,そのプログラムを聞くようにしてください。

      10 大会から霊的な益を豊かに刈り取るため,わたしたちはプログラムが始まるときには席に着いているよう,また閉会の祈りをも含め,プログラム全体のためにとどまるようあらゆる努力を払わねばなりません。大会のプログラムの時間の予定が今回から変更になったため,だれでもそのようにすることができるはずです。また,宿舎に帰る前に,食堂で夕食をとる間も,ともに交わりを楽しむ時間は十分にあります。

      11 大会に出席している間,わたしたちがどうふるまうかは非常にたいせつなことです。良いふるまいは他の人たちに楽しい思いをさせることになるだけではなく,外部の人たちに良い証言となり得るのです。(ペテロ前 2:12)少しばかり疲れていたり,食事を受け取るまで少し待たねばならなかったりしても,愛と思いやりを示す人たちと会い,またともに交われるのは確かに気分をさわやかにしてくれるものです。親は自分の子どもにいつも目を配ることによってこの面で助けとなります。実際に,わたしたちすべては,1971年7月15日号の「ものみの塔」誌の「大会で互いに愛を示す」という記事を復習することが役だつことに気づくでしょう。わたしたちすべてが神の霊の実を表わすよう努力するときに,「神の勝利」国際大会で多くの祝福を楽しむことでしょう。

  • 発表
    王国宣教 1973 | 7月
    • 発表

      ◆ 提供する文書: 7月: 「真理」の本を100円の寄付で。(「真理」の本を持っている人には「偉大な教え手」または「進化と創造」の本を提供できる。書籍に2冊の雑誌を添えて150円の寄付で提供できる。8月には「偉大な教え手」の本,そして9月には「進化と創造」の本を用いるので,会衆はこれらの書籍の必要数をぜひ注文してください。)

      ◆ 大会のあとすぐに家に帰らない人たちは,7月の野外奉仕の報告を大会が終わる前に,野外の監督に渡すか,それとも報告を会衆宛に郵送するようぜひ取り決めてください。

      ◆ 大会の“チケット”で未使用のものがあれば,忘れずに8月12日までにご自分の会衆に返し,その受領書を受け取ってください。後日,戻されたチケットの金額が大会委員からみなさんの会衆へ送金されるときに,全額を受け取ることができます。

      ◆ 東京と沼津のベテル・ホームおよび工場は,8月4日から19日まで休暇のため休みになります。この期間中,見学者のために建物を案内することはできません。また国際大会前の見学は7月24日,火曜日の午前11時までです。大会後7月30日,月曜日から8月3日までは平常通り見学できます。

      ◆ 次に知らせがあるときまで日本の支部で在庫切れになる文書: 「楽園」の本(日本語)。

      ◆ 9月2日の日曜日から,今のすべての巡回監督は,「全地で良いたよりを宣明する」と題するスライドによる講演を行ないます。

      ◆ 7月22日の週の筆記の復習は,予定より1週間のちに行なわれるべきです。すべての人は,7月29日の週に予定されていたプログラムを個人的に研究してください。

      ◆ 大会の宿舎部門の発表によると,7月24日の午前9時から午後9時まで,京都駅東口に,ものみの塔の案内所が特別に設けられるとのことです。到着する大会出席者はそこで問い合わせることができます。

      ◆ 王国宣教学校が9月30日から,沼津ベテルで再開されます。今後,この特別の学校に入学できるのは監督たちだけです。

      ◆ 巡回監督の訪問に関し,「王国を宣べ伝え,弟子を作るための組織」(英文)の84ページにはこう書かれています。「巡回監督の訪問の週中,会衆の集会はすべていつもの時間に開かれ,また通常司会するよう割り当てられている人によって司会されます。

      ◆ 手元に残っている古い様式の会衆報告カードをすべて破棄し,ここに同封する新しいカードを使い始めてください。数字の後に「…人」,「…名」などと書かないでください。報告を二度確かめて送ってください。

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