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  • 確信を抱いて将来を待ち望む
    ものみの塔 1975 | 9月15日
    • は自力で立つように放置されるのではなく,わたしたちの利益に気をつけてくれる忠実で信頼しうる人々がいるからです。

      胸のおどるような将来の見込み

      20,21 (イ)なぜわたしたちは将来について推測する必要はありませんか。(ロ)聖書が将来についてわたしたちに告げている事柄の中には胸をおどらせるようなどんな事柄がありますか。

      20 将来を見るとき,わたしたちの前途には,心を誘う多くの見込みがあります。ですから,聖書が示していない詳細な事柄についていろいろと推測する必要はありません。そのようなことで気をもんだり心を騒がせたりしないで,エホバを待つ気持ちを持つことです。だれが復活を受けるか,子どもたちの世話はどのようになされるか,どんな様式の家が建てられるか,機械が使われるかどうか,といった問題についてなぜいろいろと推測するのでしょう。もしわたしたちがこうしたことについて知る必要が本当にあるなら,エホバはその答えを準備されていたでしょう。

      21 知らされていないことを推測するよりも,聖書が実際に述べている,心をおどらせるような事柄に注意を集中するほうがどんなにかよいでしょう。その中でも最もすばらしいのは,神の是認を受けて生きる見込みです。生物が豊富に住む地球,これが聖書の描く地球です。戻ってくる死者を迎えるのはどんなにか大きな喜びでしょう。愛する者たちが再会するとき,喜びの涙が流されることでしょう。そして聖書に述べられている神の忠実なしもべたちに会うところを想像してごらんなさい。またわたしたちの体が『その若き時の形状に帰る』のを見るのはどんなに胸のおどることでしょう。(ヨブ 33:25)完全な食物,満足のいく仕事,喜んで交われる仲間,そしてなによりも良いこととして,わたしたちの神エホバを崇拝する完全な自由のある楽園の中で住むことは,どんなに大きな喜びでしょう。

      22 わたしたちには,確信を抱いて将来を見ることのできるどんな保証がありますか。

      22 わたしたちは,将来がこのようになるということを本当に確信できるのでしょうか。確かにできます。そのことはエホバ神が約束されたからです。『神は偽ることができない』ので,必ず成し遂げられます。(ヘブライ 6:18)ではわたしたちは,将来をつくられる方に全き信頼を寄せて,前途に起こる多くの事柄を熱心に待ち望みましょう。

  • 神を専心の献身の対象とするのはふさわしいこと
    ものみの塔 1975 | 9月15日
    • 神を専心の献身の対象とするのはふさわしいこと

      エホバ神は,わたしたちの愛情の対象として比類のない位置を占めるに値する方です。これには数多くの理由があります。神は命の源であられ,神が意図されたからこそ,命を持つ被造物は存在しているのです。神の支配の仕方は愛に基づいており,神の命令はそれに従う者たちの幸福と福祉を促進するのに役立ちます。(詩 19:7-11)創造者,命の源そして立法者であられるエホバ神は,確かに,わたしたちの献身,強い愛慕の情そして熱烈な愛を受けるにふさわしい方です。(啓示 4:11)神に対するわたしたちの愛は,ほかのだれに対する愛をも,しのぐものでなければなりません。

      エホバ神を専心の献身の対象とするのはふさわしいことですが,それは必ずしも容易ではありません。イエス・キリストの弟子として,神に忠節に奉仕するなら,非難や身体的な虐待を受けるかもしれません。近親者でさえ,敵対するようになるかもしれません。イエス・キリストは次のように言われました。「あなたがたは,わたしが地上

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