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わたしたちの王国奉仕 1977
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● 王国会館や大会において,両親はなぜ自分の子供たちの振舞いを制御することを気遣うべきですか。そしてもし両親が習慣的に,そうした制御を怠るならば長老たちはどうすべきですか。

子供たちの振舞いは両親によってなされている訓練や,エホバと人との律法に敬意を表わすことをどれ程深く子供たちが心に銘記しているかを直接に表わします。(箴 29:15)走ったり遊んだりすることを含めて『よろずの事には期』があります。しかし,王国会館であろうと大会であろうと人がクリスチャンの集会にいる時はそうしたことをする時ではありません。―伝道 3:1。

ある年若い人は他の人よりもっと元気旺盛でいたずらをするのはよくあることです。子供たちの心を理解し両親は,ある子供に対しては他の子供よりももっと身近な注意を払う必要を認めるでしょう。もしある子供たちが両親から十分に見守られておらず,走り回って人々にぶつかったり,王国会館を汚損したりなどするなら,その場合,長老または他の人は子供に話すか,子供を親のところに連れて行くのは良いことでしょう。そうすれば矯正手段が講じられるでしょう。両親はこの愛ある援助を感謝すべきです。そうすれば自分の子供たちの振舞いゆえに恥が自分たちにもたらされることはありません。

個々の長老からの親切な助言にもかかわらず両親が子供を制御することを習慣的に怠るというまれな場合には,適当な場所と時間に数人の長老たちはこの家族と会って,家庭や王国会館においてふさわしい振舞いを保つことの必要性や関連する聖書の原則について彼らと話し合うことができます。

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