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わたしたちの王国奉仕 1977
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● 会衆の書籍研究や「ものみの塔」研究の際に,節の朗読者としてだれを用いることができますか。

集会において節を朗読する目的は出席している人に霊的な益を与えるためです。それゆえ集会で良い,流暢な朗読を確かなものとするため努力がなされるべきです。朗読があまりゆっくりなされるなら,司会者は時間通りに研究を終えることを難しく思うかもしれません。強調すべきところを間違えたり,間違って読んだり,つかえたりすれば,資料に集中しようとしている兄弟や関心ある人々を困惑させたり動揺させることになり,その注意をそらす可能性があります。

この特権を割り当てられる人は会衆内で良い模範であるべきです。朗読するのはバプテスマを受けた兄弟であるべきですか。これは望ましいことですが必要な条件ではありまん。群れの中のバプテスマを受けた兄弟のだれもが良い朗読者でないなら,書籍研究の司会者は,出席しているすべての人が最大の益を得られるような仕方で朗読できるのは群れの中のだれであるかを決めるでしょう。時には,書籍研究において姉妹を用いることが必要となるかもしれません。朗読する人を前もって割り当てておくのは助けとなります。

「ものみの塔」研究に関しては,たとえそれが2,3人であったとしても,最も良い朗読者を用いてください。ここでもバプテスマを受けた兄弟を用いることが望ましいことです。ほとんどの会衆で,この点で問題はありません。しかし,もし問題があるなら,会衆の霊的な益に最も役立つと長老たちが考える事柄をその土地で取り決めてください。

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