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わたしたちの王国宣教 1985
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質問箱

● 新聞などに投書することによって自分たちの信仰を弁明しようとするのは賢明ですか。

エホバの証人の信仰を批判する意見が新聞や他の報道機関によって取り上げられているのを見聞きした時や,それに対するエホバの証人の意見が歓迎されてさえいるような時に,自分たちも投書して信仰を弁明したいという気持ちを持つことは理解できます。しかし,そのような場合イエスならどのように反応なさっただろうかと考えてみるのは助けになります。イエスは,「ののしられても,ののしり返したりしませんでした。苦しみを受けても,脅かしたりせず,むしろ,義にそって裁く方に終始ご自分をゆだねました」。(ペテロ第一 2:23)ですから,多くの場合に最善の方法は,イエスに倣って批判や偽りの宣伝を無視することです。わたしたちの信仰の立場は,わたしたちの出版物の中で繰り返し明らかに述べられており,それらは大勢の人々に配布されています。そのわけで,むしろわたしたちは聖書やそれら出版物を用いて家から家の証言に携わるほうがずっと賢明です。

事実,わたしたちが通常行なっているような家から家に良いたよりを宣べ伝える方法によるもの以上の優れた証しがなされることはまずないでしょう。順調な時にもそうでない時にも家から家に宣べ伝えることにより,『わたしたちのうちにある希望の理由を問う人』に対して直接『温和な気持ちと深い敬意をもって弁明する』ことができるのです。(ペテロ第一 3:15)これは,この世の編集者を通してなされるものとは比較にならない,優れた証言です。サタンはわたしたちが不必要な論争に巻き込まれて貴重な時間や労力を浪費することを望んでいます。それでわたしたちは,エホバがゆだねてくださった,人々を真に救い得る業を行ない続けましょう。

エホバのみ名がかかわっていたり信仰の家族を保護する必要が生じていたりして,報道機関を通して何かの声明を発表すべき時には,協会が自ら,あるいはその代表者を通して行動を起こすでしょう。

上記の件に関して,1982年8月と1984年9月の「王国宣教」の「質問箱」も参照してください。

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