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  • 人間の造り主に誉れを帰すよう他の人を助ける
  • わたしたちの王国宣教 1994
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わたしたちの王国宣教 1994
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人間の造り主に誉れを帰すよう他の人を助ける

1 わたしたちは,『エホバよ,命の源はあなたのもとにあります』と述べた詩編作者と同じように感じているでしょうか。(詩編 36:5,9)では,人々が創造者であるエホバに感謝し,誉れを帰すよう,どのように助けることができるでしょうか。6月中,「創造」の本を提供することによってできます。この本は,神の存在を証明する確かな証拠を挙げ,進化を事実と考えることができない理由をはっきり示している点で,本当に際立っています。また,神の言葉としての聖書に対する信頼を築き上げます。わたしたちはすべての人に,進化ではなく創造がいかにエホバ神の誉れとなっているかを是非知ってもらいたいと思います。

2 家の人にあいさつをした後,6ページのさし絵を見せて,こう尋ねます:

■ 「この地球上の生物はどのようにして存在するようになったのでしょうか。すべては偶然に始まったと言う人もいますが,聖書は神がすべてをお造りになったと述べています。あなたはどう思われますか。[答えてもらう。] この本には,聖書や科学上の事実に完全に調和した答えが載せられています。あなたもこの本を手元に置いて,すべての証拠を考慮し,ご自分で判断なさるようお勧めしたいと思います」。

3 自己紹介の後,このようにも言えます:

■ 「現代のように科学の発達した世界で,創造を信じるのは実際的なことでしょうか。それとも,人間は偶然に存在するようになったと思われますか。[答えてもらう。] この問題に関して聖書がどのように論じているかに注目してください。[ヘブライ 3:4を読む。] 確かに,どの建物にも建築者がいますね。では,宇宙はひとりでに存在するようになったと考えられるでしょうか」。「創造」の本の114ページにあるさし絵を見せてから,115ページの2節に示されている見解に注意を引きます。家の人が関心を示して本を受け取るなら,次に訪問する時に人間と地球の将来はどうなるかという問題を話し合いたい,と告げます。

4 あるいは,こう言えます:

■ 「人間の最初の先祖はどんな姿をしていたと思われますか。この“猿人”のようだったでしょうか」と尋ねます。「創造」の本の83ページのさし絵を示した後,使徒 17章26節の考えを手短に紹介し,「そうすると,“猿人”の絵はどんな根拠に基づいて描かれたのでしょうか」と言って89ページのさし絵の下の説明に注意を引きます。この本からその疑問の答えを知れば益が得られると述べます。

5 別の近づき方としては,「創造」の本の表紙を示して,こう言えるかもしれません:

■ 「今日はご近所の方に,人間が存在しているのは進化によるのか創造によるのか,ということをお尋ねしています。あなたはどう思われますか。[答えてもらう。] 高い教育を受けた人で進化を事実として受け入れている人は少なくありませんが,そうした人の中にも進化を信じていない人たちがいます。元宇宙飛行士が下した結論に注目してください。[122,123ページの幾つかの点を目立たせる。] わたしたちは,進化か創造か,どちらを信じたらいいのか,自分で証拠を調べる必要があります」。家の人が本を受け取るなら,次の訪問の際に答えるための質問を一つ提起してください。

6 あなたは,創造者についてのすばらしい真理と,その方の創造物に対する愛ある目的を学ぶよう,人々を助けたいと切に願っておられますか。「創造」の本はその助けになります。この本は偉大な創造者,主権者なる主エホバに誉れを帰しています。そのみ業をほめたたえ,キリストの王国によってみ名を神聖なものとすると共に人類を祝福するというすばらしい目的を知らせているのです。

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