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発表王国宣教 2001 | 9月
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発表
■ 野外での提供 9月: 「生命 ― どのようにして存在するようになったか 進化か,それとも創造か」。10月: 「ものみの塔」と「目ざめよ!」 11月: 「神はわたしたちに何を求めていますか」または「永遠の命に導く知識」。家の人がすでにこれらを持っているなら,「神を探求する人類の歩み」か,他の古い出版物を提供してもよい。12月: 「これまでに生存した最も偉大な人」。あるいは,「わたしの聖書物語の本」,「聖書 ― 神の言葉,それとも人間の言葉?」,「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」を用いてもよい。
■ 長老たちは,排斥された人や断絶した人で復帰を望んでいるかもしれない人に関して,「ものみの塔」誌,1991年4月15日号,21-23ページの指示を実行してください。
■ 次の品目について,10月中の締め切り日までに文書の僕にお申し込みください。(外国語も含む。)
2002年の「年鑑」(品目番号: 5902)
2001年の製本した「ものみの塔」(品目番号: 5601)
2001年の製本した「目ざめよ!」(品目番号: 5701)
■ 大文字版の「ものみの塔」(中国語簡体字版,表音記号付き)が日本で印刷されることになりました。必要な会衆は,通常の方法で支部に依頼してください。(言語番号: 277)
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それは「索引」の中にあります王国宣教 2001 | 9月
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それは「索引」の中にあります
何があるのでしょうか。宣教奉仕で使える,話し方の例についての情報です。「ものみの塔出版物索引」には,提案されている紹介の言葉や話し方の例が数多く,話題や出版物ごとに載せられています。奉仕の際に出合う反論への対処の仕方についても,役立つ情報が得られるでしょう。次に書き出されているのは,主な見出しと中央見出しです。その中から,野外奉仕で用いることのできるたくさんの良い提案を見つけられるでしょう。なお,日本支部には「ものみの塔出版物索引 1986-1995」と「ものみの塔出版物索引 1999」が在庫しています。必要な方は文書係を通して依頼することができます。神権宣教学校の監督は,王国会館の図書としてこれらの出版物が備えられているかどうか確認なさってください。
再訪問
出版物の一覧表
話題の一覧表
紹介の言葉
話題の一覧表
提供
出版物の一覧表
話題の一覧表
反対の意見
一般的な反対意見
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質問箱王国宣教 2001 | 9月
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質問箱
■ 野外奉仕のための集会では,どんな事柄を取り上げるべきでしょうか
野外奉仕のための集会の目的は,その後に行なう宣教奉仕に気持ちを整えられるようにすることです。ですから司会者はよく準備し,励みとなり,具体的で実際的な点を伝えられるようにしてください。その日の聖句が宣べ伝える活動について直接に述べているなら,それを読んで,手短に討議できます。しかし,この集まりはおもに,続いて行なう活動に注意を向けるものであり,証言活動に出かけるすべての人がその日の宣教奉仕を果たせるようよく整えられることを目指してください。―テモ二 4:5。
「王国宣教」から適用できる点を話し合い,現在の提供物とその提供方法を皆が意識できるようにしましょう。雑誌の日であれば,「雑誌からどんな点を話せますか」から,証言の例を実演することもできます。他の活動の場合は,区域にふさわしい一,二の紹介の言葉を,「論じる」の本から取り上げることもできます。宣教奉仕のある面について話し合ったり,実演したりもできます。例えば,どのように聖書を戸口で用いるか,直面するかもしれない断わりの言葉にどう答えるか,聖書研究をどのように勧めるか,関心を示した人をどのように再訪問できるか,といった事柄です。
奉仕のための集会は,グループを取り決め,区域を分け,さらに祈りも含めて,10分から15分以内にします。それが終わるときには,出席者は全員,自分がだれとどこへ行くかを理解できているようにし,すぐに区域に出かけてください。この集まりは短いので,だれもが時間どおりに来ることが大切です。「ものみの塔」研究など,会衆の集会の後に奉仕のための集会を行なう場合は,さらに短めにしてください。霊的な良い討議がすでに行なわれていますから,日々の聖句を討議する必要はありません。
奉仕のための集会の司会のために,バプテスマを受けた資格ある兄弟を前もって割り当ててください。司会できる兄弟がいない日には,必要に応じ,バプテスマを受けた姉妹のだれがそれを扱えるかを長老が決めておいてください。その姉妹は席に着いたまま,日々の聖句,その他,野外奉仕に関連した点についてグループの討議を始めることができます。司会する姉妹は注解を短いものにし,頭には覆いをします。
野外奉仕のための集会は,宣教奉仕への励みを受け,必要な用意を整える優れた機会です。司会者がよく準備すれば,すべての人がそれだけ益を受けるでしょう。
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