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1月16日の週の予定王国宣教 2012 | 1月
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1月16日の週の予定
1月16日に始まる週
98番の歌と祈り
❑ 会衆の聖書研究:
徹 15章121ページの囲み(25分)
❑ 神権宣教学校:
聖書通読: イザヤ 34-37章(10分)
第1: イザヤ 35:1-10(4分以内)
第2: エホバは信頼を置くに値する方 ― 詩 25:1-5(5分)
第3: どんな根拠に基づいて永遠に生きるという希望を持てますか ― 論 70ページ1-3節(5分)
❑ 奉仕会:
5分: 発表。
15分: 質問する側の観点を見極める。「宣教学校」の本の66ページ1節から68ページ3節に基づく話。奉仕者が質問される場面を短い実演で示す。奉仕者は,独り言を述べながら相手の見方や関心事について考え,その後,ふさわしく答える。
15分: 諸国民の中にあっていつもりっぱに行動しなさい。(ペテ一 2:12)『2011 年鑑』の124ページ2-3節と,150ページ2節から151ページ1節に基づく討議。どんなことを学べるか聴衆に注解してもらう。
97番の歌と祈り
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1月23日の週の予定王国宣教 2012 | 1月
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1月23日の週の予定
1月23日に始まる週
89番の歌と祈り
❑ 会衆の聖書研究:
徹 15章13-20節(25分)
❑ 神権宣教学校:
聖書通読: イザヤ 38-42章(10分)
第1: イザヤ 39:1–40:5(4分以内)
第2: 将来,命を享受する見込みはどのようにして実現しますか ― 論 70ページ4-6節(5分)
第3: 神の教育は他の教育に勝る ― フィリ 3:8(5分)
❑ 奉仕会:
10分: 発表。2月の提供文書について述べ,一つか二つの証言例を実演で示す。
10分: 何を学べますか。討議。マルコ 10章17-30節を読んでもらう。この聖句が宣教奉仕にどのように役立つかを考える。
15分: 「『あらゆる人』に宣べ伝える」。質問と答え。付録に掲載されているブロシュアーそれぞれの目的を述べてから,区域の人にふさわしい二つのブロシュアーを選ぶ。両方のブロシュアーの特色を討議し,それぞれの提供方法を実演で示す。
112番の歌と祈り
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「あらゆる人」に宣べ伝える王国宣教 2012 | 1月
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「あらゆる人」に宣べ伝える
1. 巧みな福音宣明者は,どんな点で,熟練した職人と似ていますか。
1 熟練した職人は様々な道具を持っており,それぞれをいつどのように使うかを知っています。わたしたちも,福音宣明者としての務めを遂行するのに役立つ様々な道具を持っています。例えば,多種多様なブロシュアーがあり,それらは「あらゆる人」に宣べ伝えるのに役立ちます。(コリ一 9:22)この号の折り込み付録には,その幾つかが挙げられており,どんな人を対象にしているか,どのように提供するとよいかが説明されています。
2. どんな場合にブロシュアーを使うことができますか。
2 どんな場合にブロシュアーを使うか: 職人は,ふさわしい時はいつでも道具を使います。わたしたちも,ブロシュアーが提供文書になっている月の間だけでなく,ふさわしい人に会った時はいつでも,ブロシュアーを提供することができます。例えば,月の提供が『聖書の教え』の本だとしても,人々がクリスチャンでなく,聖書にほとんど関心を持っていないような地域では,まずふさわしいブロシュアーを提供して関心を高めた後に『聖書の教え』の本を紹介するほうがよいでしょう。
3. 証言のための道具の使い方に熟達するべきなのはなぜですか。
3 聖書は,自分の仕事に熟練した人をたたえています。(箴 22:29)今日,「良いたよりの聖なる業」以上に重要な業はありません。(ロマ 15:16)「何ら恥ずべきところのない働き人」となるため,道具の使い方に熟達するよう努力してゆきましょう。―テモ二 2:15。
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これらのブロシュアーを用いていますか王国宣教 2012 | 1月
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「生命 ― どこから?」
対象: 創造者の概念がなく,宗教にそれほど関心を示さない人
提供方法: 「暮らしの便利さばかりを求めると,有害な廃棄物やごみの処理に困ったり,環境が破壊されたりして,問題も増えると思われませんか。[答えの間を置く。] 今は,子どもたちの食べ物のことも心配しなければなりませんね。環境問題やごみのリサイクルに真剣に取り組む人のことは本当にすばらしいと思います。ここをご覧いただけますか。[9ページ「すべてをリサイクル」の副見出しにある二つの節を読む。] 地球の循環システムはよくできていますね。この冊子は,それが偶然にそうなったのか,それとも,子どもの将来を思う親のような感情を抱く設計者によるのか,という点を取り上げています」。
こうすることもできます: 再訪問の際,11-17ページに出ている生き物を少しずつ取り上げ,自然界がいかにすばらしい造りなのかを話し合います。その際,「偶然にこういうものが出来上がると思われますか」と尋ねるにとどめ,家の人が自分で考えられるようにします。
地元の区域で効果的な提供方法を書き込む:
「生命の起源 ― 5つの大切な質問」
対象: 学校で進化論を教えられているクリスチャンの若者。進化論者,不可知論者,無神論者と話し合う時にも役立つ(このブロシュアーは,家から家の奉仕で提供するためのものではない。)
進化論者や無神論者と話す時: 「現代の科学の教科書のほとんどすべてが進化論を教えています。進化は事実として確立されていると思われますか。それとも,一つの理論にすぎないと思われますか。[答えの間を置く。] 確かな判断を下すには物事の両面を調べる必要がありますね。多くの方は証拠を調べて,生命は創造されたものだと考えるようになりました。この冊子は,そのような証拠を取り上げています」。
こうすることもできます: 学校に通っているなら,自分の机の上にこのブロシュアーを置いておきましょう。クラスメートのだれかが興味を持つかもしれません。
話し合いで用いてみたいと思うこのブロシュアーの論点:
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