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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「エベド・メレク」

エベド・メレク

(Ebed-melech)[王の僕]

ゼデキヤ王の家にいたエチオピア人の宦官で,その行動によってエホバの預言者エレミヤの業に全面的に同意していることを示した人。ユダの君たちが扇動のかどでエレミヤに対して偽りの訴えをした時,ゼデキヤはエレミヤを君たちの手に引き渡しました。すると,それら君たちはエレミヤを捕らえて,監視の中庭にある泥深いマルキヤの水溜めに投げ込み,食物のないまま死ぬにまかせました。(エレ 38:4-6)エレミヤとその音信に対する激しい憎しみが支配していたため身の危険を冒すことになるにもかかわらず,エベド・メレクは勇敢にも“ベニヤミンの門”に座っていた王に公然と近づいてエレミヤのために哀願しました。ゼデキヤは好意的に応じました。それからエベド・メレクは,王の命令に従って30人をその水溜めに連れて行き,水溜めからエレミヤを引き上げるため,エレミヤの脇の下にはさむよう使い古しのぼろと布を縄に添えて降ろしました。(エレ 38:7-13)ゼデキヤが30人を連れて行くようエベド・メレクに指示したのは,エレミヤを水溜めから出すのにそれだけの人が必要だったためではなく,君たちや祭司たちからのどんな妨害があっても首尾よく救出するためだったのでしょう。神の預言者に対するこの義の行為のゆえに,エベド・メレクは,バビロンによる攻囲の時に滅びることなく逃れ道を備えられる,との保証をエレミヤを通してエホバから受けました。―エレ 39:15-18。「宦官,閹人」を参照。

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