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真理を教える生活と奉仕 集会ワークブック 2016 | 8月
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クリスチャンとして生活する
真理を教える
9月から「生活と奉仕 集会ワークブック」に「真理を教える」と題する新しいタイプの紹介例が掲載されます。目的は,質問と聖句を用いて聖書の基本的な真理を際立たせることです。
家の人が関心を持っていることが分かったなら,出版物を渡したりjw.orgのビデオを用いたりして次の訪問への期待を高めることができます。前回の話し合いをさらに発展させるため,数日のうちに再び訪問するようにします。この新しい紹介例と生徒に割り当てられる話は,『聖書の教え』の本の簡易版である,「聖書は何を教えていますか」(仮題)にある各章の要約に基づいています。聖書だけを使って再訪問をしたり研究を司会したりするための付加的な資料や聖句を知りたい場合は,従来の『聖書の教え』の本を参照することができます。
命に至る道は一つしかありません。(マタ 7:13,14)いろんな宗教や背景の違う人たちに話すので,それぞれの人たちに訴える方法で聖書の真理を提供しましょう。(テモ一 2:4)聖書のいろいろな話題に精通するようにして「真理の言葉を正しく扱う」技術を向上させると,喜びは増し加わり,真理を教える点で成功できるでしょう。―テモ二 2:15。
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9月に「ものみの塔」を配布する特別キャンペーン生活と奉仕 集会ワークブック 2016 | 8月
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クリスチャンとして生活する
9月に「ものみの塔」を配布する特別キャンペーン
世界中の人たちが慰めを必要としています。(伝 4:1)9月中,わたしたちは慰めをテーマにした「ものみの塔」を提供するために特別の努力を払います。できるだけ広く配布しましょう。しかし,人々に直接会って慰めたいと思うので,雑誌を留守宅に残してくることはしません。
何と言えるか
「だれもが,自分ではどうすることもできないと思える問題にぶつかることがあります。そんな時,どこに慰めを見つけることができるでしょうか。[コリント第二 1:3,4を読む。] この「ものみの塔」は,慰めを得る方法について述べています」。
家の人が関心を示して雑誌を受け取ったら…
「聖書を学ぶべきなのはなぜですか」のビデオを見せる
それから聖書研究を勧める。
再訪問の土台を据える
再訪問の時に答える質問を残してくる。例えば,「神様はなぜ苦しみを許しておられるのでしょうか」といった質問。
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