-
3月25日の週の予定王国宣教 2013 | 3月
-
-
3月25日の週の予定
3月25日に始まる週
76番の歌と祈り
❑ 会衆の聖書研究:
エレ 7章1-6節(30分)
❑ 神権宣教学校:
聖書通読: ルカ 4-6章(10分)
第1: ルカ 4:22-39(4分以内)
第2: 様々な人種はどこから生じましたか ― 論 240ページ1-4節(5分)
第3: イエスの復活にはどんな証拠があるか ― コリ一 15:3-7(5分)
❑ 奉仕会:
5分: 第1土曜日に聖書研究を始める。4月の第1土曜日に雑誌を使ってどのように聖書研究を始められるかを実演で示す。その日の奉仕に参加するよう皆に勧める。
25分: 「『神からの良い知らせ』の使い方」。質問と答え。6節を扱う際,個々の奉仕者が家の人の考え方や関心事に注意を払いながら奉仕するよう励ます。二つの実演を含める。
97番の歌と祈り
-
-
「神からの良い知らせ」の使い方王国宣教 2013 | 3月
-
-
3. このブロシュアーは,他の研究用出版物とどのように異なっていますか。
3 編集: 研究用の出版物の多くは,だれかの助けがなくても自分で読んで真理を理解できるように書かれています。このブロシュアーはそうではありません。聖書を教え手と一緒に学ぶためのガイドブックとして書かれています。ですから,提供する時には,一つか二つの節を話し合ってください。各節は短いので,玄関先や仕事場で話し合うこともできます。第1課から学べるようになっていますが,ブロシュアーのほぼどこからでも研究を始めることができます。
4. このブロシュアーは,聖書から直接教えることができるようになっています。どのようにですか。
4 わたしたちの出版物の多くでは,印刷された質問の答えを節の本文から見つけます。しかし,この出版物では,答えを主に聖書から見いだします。大半の人は,わたしたちの出版物からではなく聖書から学びたいと思っています。ですから,聖書の章節番号は挙げられていても,引用はほとんどなされていません。聖書そのものから読むためです。そうすることにより,研究生は自分の学んでいる事柄が神からのものであることを理解できます。―イザ 54:13。
5. 毎回の研究のために司会者の側でよく準備することが大切なのはなぜですか。
5 このブロシュアーのすべての聖句に説明があるわけではありません。なぜでしょうか。それは,研究生が質問できるように,また,教え手が教える能力を働かせられるようにするためです。それで,毎回の研究のためによく準備することが大切です。とはいえ,注意が要ります。話しすぎないことです。わたしたちは聖句についてぜひ説明したいと思いますが,どのような意味だと思うかを研究生自身に説明してもらうほうが,多くの場合,効果的です。巧みに質問を用いることにより,それぞれの聖句の意味を筋道立てて理解するよう研究生を助けることができます。―使徒 17:2。
-