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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「やもり」

やもり

(Gecko)[ヘ語,アナーカー; セマーミート]

一般にずんぐりした形の小型のトカゲ。体は微小なうろこで覆われています。目は割合大きくネコの目のようで,足指は比較的幅の広い形になっています。やもりは温暖な所にいます。森の中,岩の間や木のはざまに住んでおり,人間の住居に住み着いていることもあります。パレスチナではこれら夜行性のトカゲが6種類見つかっています。

レビ記 11章29,30節に出てくる「ひろあしやもり」(Hemidactylus turcicus)は,イスラエル人にとって「汚れたもの」として挙げられています。箴言 30章28節では,「やもりとかげ」(ヘ語,セマーミート)のことが,『自分の手でつかまって』王の宮殿の中へと進むと述べられています。インターナショナル野生生物百科事典は,やもりの足指についてこう述べています。「その指には,極めてわずかな凹凸,ガラスの表面の凹凸にさえ引っ掛かる微細な鉤が非常に多くある。それゆえにヤモリは,最高度に磨き上げられた表面を別にすれば,すべてのものにしがみ付くことができる。鉤は後ろへ斜め下向きになっており,それらを外すには足の指をその先端のほうから上に持ち上げなければならない。そのため,木や壁を駆け登ったり天井を伝って走ったりする時のヤモリは,目にも留まらぬ速さで一歩ごとにつま先を上にそらしたり元に戻したりしなければならない。それらの鉤のあるものは,見るのに高い倍率の顕微鏡が必要とされるほど微小だが,それでもヤモリは,これら信じられないほど小さな鉤が数多く備わっている足指1本で自分の体重の数倍の重量を支えることができるのである」― M・バートン,R・バートン共編,1969年,第7巻,856,857ページ。

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