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  • 「親切に与える特権」に喜びを感じていますか
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2011
塔11 11/15 22–23ページ

「親切に与える特権」に喜びを感じていますか

フィリピの初期クリスチャンは,真の崇拝を寛大に支持することで知られていました。使徒パウロは,フィリピの人たちにあてた霊感による手紙の中で,次のように記しています。「わたしは,あなた方すべてのための自分のあらゆる祈願の中であなた方のことを思い出すたびに,喜びを抱いて祈願をささげつつ,常にわたしの神に感謝しています。それは,最初の日から今に至るまで,あなた方が良いたよりのために寄与してきたからです」。(フィリ 1:3-5)パウロは,ルデアとその家の者たちがバプテスマを受けた時,ルデアから,伝道仲間と共に自分の家に泊まって行くよう熱心に勧められたことをよく覚えていました。―使徒 16:14,15。

それから程なくして,新たに設立されたフィリピの会衆は,パウロが仲間の信者と共に160㌔ほど離れたテサロニケに数週間滞在していた際,二度にわたり必要な品を送っています。(フィリ 4:15,16)それから数年後,フィリピ人とほかのマケドニアの兄弟たちは苦悩と「非常な貧しさ」を経験していましたが,迫害されているエルサレムのクリスチャンたちの必要について聞くと,助けたいと思います。パウロは,それが彼らにとって「実際の能力以上のもの」であったと証ししています。それでも,パウロによれば,『彼らは,親切に与える特権にあずかることをわたしたちに請い求め,しきりに懇願しました』。―コリ二 8:1-4。ロマ 15:26。

フィリピの人たちは,キリスト教を受け入れてから10年ほどたった後も,同じ寛大な精神を示しています。パウロがローマで投獄されたことを知ると,エパフロデトをパウロのもとに遣わします。物資を託されたエパフロデトは,1,300㌔もの陸路と海路を旅してパウロのもとに行きます。フィリピの人たちは,パウロが投獄中であっても引き続き兄弟たちを強めたり宣べ伝えたりできるよう,必要物を備えたいと願っていたのです。―フィリ 1:12-14; 2:25-30; 4:18。

今日も,真のクリスチャンは,王国を宣べ伝えて弟子を作る業を支持することを特権とみなします。(マタ 28:19,20)自分の時間や体力や資力を用いて王国の関心事を促進します。下の囲みには,神から与えられた業を支持する幾つかの方法が載せられています。

[22,23ページの囲み記事]

このような方法で与える人もいる

世界的な業への寄付

多くの人は,「世界的な業」と表示された寄付箱に入れるために,ある額を取り分けたり,予算に組み入れたりしています。

そうした寄付は,会衆が毎月まとめてそれぞれの国のエホバの証人の事務所に送ります。金銭の自発的な寄付を〒243-0496 神奈川県海老名市中新田四丁目7番1号 ものみの塔聖書冊子協会,もしくはお住まいの国を担当するエホバの証人の支部事務所へ直接送ることもできます。(以下に挙げる項目の自発的な寄付も,お住まいの国を担当するエホバの証人の支部事務所へ送ることができます。)宝石や貴金属などの動産も寄付できます。そのような寄付には,無条件の贈与であることを記した簡単な手紙を添えてください。

株券や債権などの有価証券も寄付できますが,その場合には事前に,ものみの塔聖書冊子協会の会計事務所に手紙か電話でご連絡ください。

「条件付き寄付」の取り決め

将来何らかの事情で資金が必要になった場合に,寄付者が,寄付額未満の金銭的な援助を協会に要望できる,という条件が付いた寄付です。詳しい情報をご希望の方は,ものみの塔聖書冊子協会の会計事務所に手紙か電話でお問い合わせください。

その他の寄付

上記の方法による寄付に加えて,ほかにも世界的な王国奉仕のために与える方法があります。

不動産: 売却可能な不動産を,無条件の贈与として,ものみの塔聖書冊子協会に寄付することができます。そのような寄付を望まれる場合は,必ず前もって,ものみの塔聖書冊子協会の法律部門と連絡をお取りください。

保険: 保険の種類や取り扱う保険会社により異なりますが,保険金が支払われる際,ものみの塔聖書冊子協会へ寄付されるようにしておくことができる場合があります。

遺贈: 法律に従って作成された遺言書によって,金銭,預貯金,有価証券,不動産,動産をものみの塔聖書冊子協会に遺贈することができます。作成する遺言書については,公正証書の形式を取ることが勧められています。日本では,遺贈された財産が宗教団体の宗教的活動に用いられることが確実な場合,相続税の課税価格に算入されない「非課税財産」とみなされます。なお,不動産の遺贈を望まれる場合には,必ず前もって,ものみの塔聖書冊子協会の法律部門と連絡をお取りください。

こうした寄付の場合は一般に,寄付者の側で一定の手続きを踏むことが求められます。このような方法によってわたしたちの世界的な業に貢献したいと願っておられる方たちのために,支部は参考となる資料を準備しています。資料や支部からの援助をご希望の方は,ものみの塔聖書冊子協会の法律部門に手紙か電話でお問い合わせください。あるいは,お住まいの国を担当する支部事務所にご連絡ください。

ものみの塔聖書冊子協会

〒243-0496

神奈川県海老名市中新田四丁目7番1号

電話: 046-233-0005

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