詩編 概要
神がいてくださらなければ,何をしても無駄
「エホバが家を建てるのでなければ」(1)
子供は神からの贈り物(3)
都へ上る時の歌。ソロモンによる。
127 エホバが家を建てるのでなければ,
建てる人の労働は無駄である+。
エホバが町を守るのでなければ+,
見張りの番は無駄である。
2 早く起きるのも,遅く寝るのも,
食べ物を得る苦労も無駄である。
神は愛する人を世話し,眠りを与える+。
3 子供はエホバからの財産+,
子は神からの贈り物+。
4 若かりし時の子供は,
強靱な人の手にある矢のようだ+。
5 矢筒が満たされた強靱な人は幸せだ+。
恥をかくことはない。
子供が町の門で敵と渡り合うから。