詩編 概要
- 2つの道の対比 - 神の律法を読む人は幸せ(2) 
- 正しい人は実を結ぶ木のよう(3) 
- 悪人は吹き払われるもみ殻のよう(4) 
 
 
 
 
				
	 
     
 
    
	    
            
			        
        
				        
        
	
	
	
第1巻
(詩編 1-41編)
1 何と幸せなのだろう。
悪人の意見に従って歩まず,
罪人の道に立たず+,
あざける人と共に座らない人は+。
 2 その人はエホバの律法を喜び+,
昼も夜も小声で読む+。
 3 水の流れのほとりに植えられた木のようになり,
時期が来ると実を結び,その葉は枯れない。
行うことは全て成功する+。
 4 悪人はそうではない。
風が吹き払うもみ殻のようだ。
 5 悪人が処罰を免れることも+,
罪人が正しい人の集会に出ることもない+。
 6 正しい人の道はエホバが知っているが+,
悪人の道は消えうせる+。