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ルツ記 概要

      • エリメレクの一家がモアブに移住する(1,2)

      • ナオミ,オルパ,ルツは夫を亡くす(3-6)

      • ルツは,ナオミとナオミの神から離れない(7-17)

      • ナオミはルツと一緒にベツレヘムに戻る(18-22)

ルツ 1:1

欄外参照

  • +裁 2:16
  • +ミカ 5:2
  • +創 19:36, 37; 申 2:9; 裁 3:30

ルツ 1:2

脚注

  • *

    意味,「私の神は王」。

  • *

    意味,「私の快さ」。

  • *

    もしかすると,「弱くなる」,「病気になる」という意味のヘブライ語に由来。

  • *

    意味,「衰える者」,「終わりを迎える者」。

ルツ 1:4

欄外参照

  • +マタ 1:5

ルツ 1:6

脚注

  • *

    直訳,「パン」。

ルツ 1:8

欄外参照

  • +出 34:6; ルツ 2:20

ルツ 1:9

脚注

  • *

    または,「エホバが贈り物を与え,あなたたちが夫の家で休み場を見つけられますように」。

欄外参照

  • +ルツ 3:1

ルツ 1:10

脚注

  • *

    直訳,「民の所」。

索引

  • リサーチガイド

    「ものみの塔」

    2012/10/15, 4:9

ルツ 1:11

欄外参照

  • +申 25:5, 6

ルツ 1:13

欄外参照

  • +ルツ 1:20

索引

  • リサーチガイド

    「ものみの塔」(研究用)

    2021/11, 45:9,10

ルツ 1:16

欄外参照

  • +ルツ 2:11, 12

ルツ 1:18

索引

  • リサーチガイド

    「ものみの塔」(研究用)

    2021/11, 45:16,17

ルツ 1:19

欄外参照

  • +ルツ 1:1, 2

ルツ 1:20

脚注

  • *

    意味,「私の快さ」。

  • *

    意味,「苦い」。

欄外参照

  • +ルツ 1:13

索引

  • リサーチガイド

    「ものみの塔」(研究用)

    2021/11, 45:9,10

ルツ 1:21

欄外参照

  • +ルツ 1:3, 5

索引

  • リサーチガイド

    「ものみの塔」(研究用)

    2021/11, 45:9,10,18,19

ルツ 1:22

欄外参照

  • +民 21:13; ルツ 1:1
  • +ルツ 2:23

全般

ルツ 1:1裁 2:16
ルツ 1:1ミカ 5:2
ルツ 1:1創 19:36, 37; 申 2:9; 裁 3:30
ルツ 1:4マタ 1:5
ルツ 1:8出 34:6; ルツ 2:20
ルツ 1:9ルツ 3:1
ルツ 1:11申 25:5, 6
ルツ 1:13ルツ 1:20
ルツ 1:16ルツ 2:11, 12
ルツ 1:19ルツ 1:1, 2
ルツ 1:20ルツ 1:13
ルツ 1:21ルツ 1:3, 5
ルツ 1:22民 21:13; ルツ 1:1
ルツ 1:22ルツ 2:23
  • 新世界訳聖書
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  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
新世界訳聖書
ルツ 1:1-22

ルツ​記

1 裁き人+が裁きを行っていた時代に,飢饉が起きた。そのため,ある男性が妻と2人の息子を連れて,ユダのベツレヘム+からモアブ+の田舎に移住した。 2 その男性の名前はエリメレク*,妻はナオミ*,息子はマフロン*とキルヨン*で,皆,ユダのベツレヘムつまりエフラタの人だった。一家はモアブの田舎に落ち着いた。

3 やがてエリメレクは死に,妻のナオミと息子2人が後に残された。 4 その後,息子たちはそれぞれオルパとルツ+というモアブ人の女性と結婚した。それから10年ほどが過ぎた。 5 そして息子のマフロンとキルヨンが死に,ナオミは夫にも子供にも先立たれてしまった。 6 それでナオミは,嫁たちと一緒にモアブの田舎から故国に帰ることにした。エホバがご自分の民に注意を向けて食物*を与えていることを,モアブで聞いたからだった。

7 ナオミは嫁2人と一緒に,住んでいた場所を離れた。ユダの土地に戻る道を歩いている途中, 8 ナオミは嫁たちに言った。「さあ,2人とも実家に帰りなさい。エホバがあなたたちに揺るぎない愛を示してくださいますように+。あなたたちも,死んだあの子たちや私に揺るぎない愛を示してくれました。 9 あなたたちが夫を見つけ,安心して暮らせるよう,エホバが助けてくださいますように*+」。そしてナオミは2人の頰に口づけした。彼女たちは大きな声で泣いた。 10 2人は,「お母さんの国*に一緒に行きます」と言い続けた。 11 しかしナオミは言った。「2人とも,帰りなさい。一緒に来てどうするの。私がまだ男の子を産むことができて,その子たちがあなたたちの夫になるとでもいうの+? 12 2人とも,帰りなさい。私はもうこの年では結婚できないわ。もし今晩誰かと結婚できて,男の子を産めたとしても, 13 その子たちが大人になるのを待つつもりなの? それまで再婚しないの? そんなことはしないで。あなたたちがあまりにもかわいそうだわ。エホバに突き放されたのは私なのに+」。

14 彼女たちはまた大きな声で泣いた。その後,オルパはしゅうとめの頰に口づけして去っていった。しかし,ルツは離れようとしなかった。 15 それでナオミは言った。「オルパは自分の民と神々のもとに帰ったわよ。あなたも一緒に帰りなさい」。

16 しかしルツは言った。「お母さんを見捨てて帰りなさいなんて言わないでください。お母さんと同じ所に行き,同じ所で夜を過ごしたいんです。お母さんの民が私の民,お母さんの神が私の神です+。 17 お母さんと同じ所で死に,そこで葬ってもらいます。生きている限り,ずっと一緒にいます。もしそうしなかったら,エホバが私を厳しく罰しますように」。

18 ルツがどうしても付いてこようとするので,ナオミは説得するのをやめた。 19 2人は旅を続け,ベツレヘムに着いた+。するとすぐに町全体がざわめき始め,女性たちは「あの人は本当にナオミなの?」と言った。 20 ナオミは女性たちに言った。「私をナオミ*ではなく,マラ*と呼んでください。全能者は私にとても苦い経験をさせたからです+。 21 私は多くのものを持って出ていきましたが,エホバは私が全てを失って帰るようにされました。全能者エホバが私をつらい目に遭わせ,不幸にされたのですから+,私をナオミとは呼ばないでください」。

22 こうしてナオミはモアブ人の嫁ルツと一緒にモアブ+の田舎から帰ってきた。2人がベツレヘムに着いたのは,大麦の収穫が始まる頃だった+。

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