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目ざめよ! 1979
目79 10/22 22–25ページ

エホバの証人の「生ける希望」地域大会

「生ける希望」という主題の下に,4日間にわたるエホバの証人の大規模な大会が,今年も各地で開催されました。日本では沖繩を含む11の都市で開かれ,毎年開催されるこのような大会に出席するのを楽しみにしているクリスチャンや聖書に関心を抱く人々は,大会のプログラムに熱心に耳を傾け,希望のない世界にあって,人を真に支える「生ける希望」について聖書からの慰めや励ましを得ることができました。以下はそれぞれの大会についての興味深い報告です。

北九州市

九州地方のエホバの証人たちは,北九州市立総合体育館というりっぱな施設を地域大会のために使用できたことを本当にうれしく思っています。昨年は大阪で国際大会が開かれたので九州地方のエホバの証人はみな大阪にでかけました。しかしそれ以外は,1974年から今年まで連続5回も,このりっぱな,設備のよく整った会館が証人たちの大会のための場所として用いられてきました。

1974年この会場が初めて用いられた時,神戸以西のすべての証人たちはこの会場に集まりました。そして,その時の出席者数は7,768人でした。しかし,今年は時を同じくして福山市で同じ大会が開かれ,5,480人が出席し,北九州市の大会には9,495人が出席しました。それで合計は1万4,975人になり,1974年同じ会場に集まった人々のほぼ倍の数に当たります。何とすばらしいことでしょう。エホバは人々を助けて霊的な視力を得させ,ご自分が差し伸べる「生ける希望」に望みを置くよう動かしておられるのです。

大会に出席した人々はみなそれぞれ問題を克服し,このエホバの霊の宴に集いました。例えば,長崎市からの一人の出席者は難しい情況の中から大会に出席した喜びを次のように語っています。「病気で寝たきりのしゅうとめと二人きりの生活で,その世話をしなければならないわたくしにとって,大会のため4日間家をあけることは不可能のように思われました。しかし,祈りつつ準備だけは整え,いつでも事情が許せば大会に出席できるように身仕度を整えておきました。しかしどうしたことでしょう。東京で全時間伝道奉仕をしている息子が突然電話をかけてきて,わたくしが大会に出席できるよう自分が休暇を取って祖母を世話しようと申し出てくれ,早速飛行機で帰ってきてくれたのです。それでわたくしは無事この大会に出席できました。わたくしが帰りしだい,息子は東京にもどり,東京方面の同じ大会に出席するのを楽しみにしています」。誠実な願いをエホバが聞き届けてくださるなんと優れた例でしょう。

9,000人を上回る出席者の中で,約50人程の方々は毎日同じ,指定された席でプログラムを楽しみました。これらの方々は耳の不自由なろうあ者であるエホバの証人で,九州各地からこの大会にやってきたのです。事実,全日本で今年11の地域大会が開かれましたが,ろうあ者のために指話通訳者が割り当てられ,すべてのプログラムがこれらの方々のためにも行なわれたのはこの北九州大会だけだったことでしょう。ステージから語られる生き生きした経験も,教訓的な話も,感動的な聖書劇も,みなこれら指話通訳者の熱心な奉仕により通訳されたのです。彼らの多くは,こうした奉仕のため特別の訓練を受けたわけではなく,むしろ聖書の希望や慰めを何とかして一人でも多くの方々に分かち与えたいとの愛に満ちた純粋な動機に動かされてこの難しい話法を学んだのです。大会に出席したろうあ者の証人たちの中には長老,奉仕のしもべとして働いている人たち,全時間伝道者として奉仕している75才の婦人,ほぼ毎日のように熱心に伝道奉仕に励む婦人たちなど,大勢の方がおられます。

これらの方々はどのようにして聖書の戸別伝道にたずさわるのですか。聖書が差し伸べているすばらしい希望や慰めを書いた幾通りもの証言カードを家の人に示し,読んでもらうことによってです。「生ける希望」に満たされて彼らは恐れを持たず熱心に奉仕します。もちろん,家の人が何か質問したり,インターホーンで応答してきたりする場合,共に働く仲間の奉仕者や,自分が奉仕に伴う子供たちが通訳を買って出てくれるのです。言葉を聞いたり,話したりすることが今は自由ではありませんが,彼らのまなざしはそのような障壁を人々に感じさせない美しさを持っているのです。そのような美しさはどこから得られたのですか。それはこの地域大会においても強調された,エホバ神が差し伸べてくださっている「生ける希望」によるのです。

大会に集まった9,495人すべてはエホバがイエス・キリストの贖いを通して備えてくださった,さまざまな束縛からの解放の時が間近であるとのまさに「生ける希望」に強められて家路につきました。

福山市

7月19日-22日まで福山市体育館は大きな王国会館となり,5,000人余りの「生ける希望」をいだく人々は,生き生きとしたプログラムによって,その希望の実現にあずかる者となるよう励まされました。大会に出席することは,ある人々にとって容易なことではありませんでしたが,エホバはその努力を祝福されました。愛媛県伊予会衆の一人の主婦のエホバの証人は最終列車に間にあわなかったため,松山から呉までフェリーに乗り,小学校3年生の子供と共に100㌔の距離を会場まで,70ccのバイクで走りました。別の5人の子供を持つ証人は,経済的な面で楽ではありませんでしたが,3か月前からパートタイムの仕事にたずさわることにより,出席するための費用を得ることができました。

さわやかな緑にかこまれた会場で,霊的食物を得る事に集中できたのは,前もっての良い組織に加えて,「省力化メニュー」と大勢の自発奉仕者たちの熱心な努力の結果でした。休けい時間中にすべての弁当の準備が終わりましたから,プログラムの間,炊事の仕事にだれもたずさわる必要がありませんでした。

一日目のプログラムは,現代のエホバの組織の歴史と進展を考慮することにより「生ける希望」の使者として,エホバがどの民を用いておられるかをより強く確信させるものとなりました。長年奉仕してこられた年配のエホバの証人の経験は,「生ける希望」を持つことがどのようにしんぼう強く奉仕しつづけるための力となるかを私たちに認識させるものとなりました。1929年にバプテスマを受けた70歳になる一人の婦人は,世の年配の人が隠居の生活を送るときをむしろ,一生懸命働きつづける理由は何ですかと尋ねられて,次のように答えています。「エホバとみ子は今でもずっと私共のために働いてくださいます。そして預言の成就をずっと見せてくださいました」。そして,若さに恵まれている人々に「若い活力を全時間エホバにささげるという目標を是非持ってくださるようお勧めします」と励ましました。15年前に40歳の時にバプテスマを受けた夫婦は,クリスチャンの全時間の奉仕を始めるにあたって,健康上の問題を克服しなければなりませんでした。奥さんは手術の後心臓を悪くして,普通の人の体力の3分の1の生活をするよう医師から言われました。彼女は次のように述べています。「主人が常に全時間の伝道奉仕を望んでいることを知っていましたので,祈りのうちに食生活を改善したりしてペースをあげるよう努力し,半年でも1年でも続くかぎりできれば,と思って全時間奉仕を申し込み現在に至っています」。現在この夫婦は3人の孫がいますが,引退するのではなく旅行する監督の仕事を楽しんでいます。

二日目に行なわれた野外奉仕の取り決めによって,福山市のほとんど全域を網らすることができましたが,それは大勢の人々にとって「生ける希望」の音信を聞く機会となりました。子供たちも含めて証人たちの良い行状は立派な証言となりました。一人の主婦は宗教には関心がありませんでしたが,証人たちの振舞いには深い感銘を受け次のように述べました。『会場近くのマーケットでエホバの証人でお子さんづれの方々にたくさんお会いしましたが,どのお子さんを見ても素直そうで,店内でさわがず,とてもさわやかな気持ちでした。今日も私の家の前を数人のグループが通り過ぎましたが,楽しそうに歩いて行かれました。実は,私は台所の窓からずっと見ていたのです……良い子供の訓練は必要だと思うので,是非その雑誌を求めて参考にしたいと思います』。

大会三日目の最大の喜びは新たに合計107名の男女が,「救いの希望をいだいて」バプテスマを受けたことです。その中の84歳になる一人の姉妹は自分の経験を次のように述べました。「二年前娘の家へ遊びに参りましたところ,火・木・日の三日子供たちまでそろって集会に出かけます。私はおばあちゃんと留守番をして一緒にテレビを見るようにと勧めるのですが,『いや僕たちは集会に行く』と言って出てしまいます。私は一人になって留守番をしながら『真理』の本などあれこれと読んでいるうち,最高の救い主はエホバ神ただ一人であること……限りない愛と知恵,親切など言葉にあらわすことのできない能力のある神である事をさとり,感謝と感激をおぼえました。そして私も集会に行きたいと申し出ました」。別の一人の男の人は以前,少林寺挙法の道場建設を目標にしていました。1年の聖書研究の後,その目標を変え,表面だけの力強さを示す武芸に秀でることよりも,霊的な力を得てバプテスマを受けることを選びました。

公開講演に出席した5,395人はプログラムが終わった時,満ちたりたと感じ,「生ける希望」を宣べ伝える業に力強くたずさわりたいとの励みを受けて家路につきました。

横浜市A

横浜市にある花月園競輪場で開かれたエホバの証人の集まりに出席したことがある方なら,だれでもその良く整った施設,美しいグラウンドそして駅からほんの数分の所にある便利さを感謝したことでしょう。過去幾度かエホバの証人はこのりっぱな会場を大会や特別集会のために使用してきましたが,今年も日本で開催された地域大会の一つはこの場所で開かれました。

この会場を借用できたのは聖書に深い敬意を示す一人の実業家の協力による所が大いにあります。数年前この方は自分が関係していた仏教の寺院の建立で多額の寄付を求められていました。エホバの証人が戸別訪問でこの方に会った時,この方は伝道者に次のように尋ねました。「寄付と救いとにはどんな関係がありますか。聖書はどう教えているのですか」。伝道者は聖書から適切な答えを述べ,聖書は寄付を強制したり割当てたりすべきでないこと,むしろ自発心に基づいてなされるもので,寄付そのものがその人の救いと関係のないことを説明しました。この方は聖書に深い感銘を覚え,個人的にも,またエホバの証人たちとも熱心に聖書を学び始めました。この方は関係していた仕事のため多忙を極めましたが,証人たちの集会や大会にも喜んで出席しました。ある時,エホバの証人たちが大会の会場を見いだすことに問題を抱えていることを知り,喜んで花月園競輪場を紹介してくださいました。この競輪場には以前,別の競輪場で働いていた時,エホバの証人たちに会場を貸した経験を持つ方が責任者として働いていて,エホバの証人たちのりっぱな振舞いや清潔さから良い印象をもっておられ,喜んで会場を貸してくださいました。それでエホバの証人たちは今年,7月25日-28日までと7月29日-8月1日までの4日間ずつ二つの,「生ける希望」地域大会をここ花月園競輪場で開くことができたのです。

この大会を通じて人々に与えられた励ましや慰めは本当に大きなものです。数々のりっぱな聖書講演に加えて,演じられた三つの劇は出席者に多くの感銘を与えるものでした。例えば,「あなたは何を選んでいますか」と題する劇ではモーセの生涯の一部が取りあげられ,神やその民と関係する重大な決定をしなければならなかった時,モーセがどのように決定したか,神との貴重な関係を大切にしたそのような決定を下せるようどんな援助や訓練が幼少の頃から与えられたかが示されました。出席者すべては,自分たちが日ごとに下すさまざまな決定も,常に神とその民との貴重な関係を損なうものでないようにとの決意を新たにしました。「父なし子」や「やもめ」など助けを必要としている人々にどのように援助がさしのべられるべきかをはっきり示した劇が二日目に扱われました。この大会が始まる2週間程前に父親を交通事故で失った四人の兄弟姉妹は母親と共にこの大会に出席していましたが,彼らはこの劇を見て次のように語りました。「お父さんがいないことはさびしいけれども,お母さんが一人二役をしなければならないことをこの劇からより深く認識できたのでお母さんを困らせるような言動を避けるべきだと思いました」。さらに「エホバ神はすばらしい仲間のクリスチャンを備えてくださりわたしたちを本当によく気遣ってくださいます。そして励ましや親切を惜しみなく与えてくださっているので,わたしたち家族は大変元気付けられ,感謝でいっぱいです」と語っていました。大会三日目に行なわれた劇「思いを作り直して自分を変革しなさい」は,約束の地を目ざして旅をしたイスラエルの人々に生じた事柄に出席者の注目を引き,神の約束しておられる新しい体制に向けて旅をしている今日の神の民が世の誘惑や圧迫の中で「思いを作り直して自分を変革し」ないなら,どんなことが生じうるか警告を受けると共に,エホバの備えに感謝しつつ忠実に歩み続けるよう励ましを受けました。

大会第二日目出席者たちは特別に準備された証言かばんを手にして会場の近辺に伝道奉仕に出掛けました。どんな反応がありましたか。一人の教会員はこう語りました。「教会からエホバの証人の出版物は一切読んではいけないと言われていました。今日初めてエホバの証人と話してみてあなた方は教会から与えられていた印象と全く違い,なにか良いものを持っておられる方々だと思います」。この教会員はさし出された出版物を喜んで受け取り,さらに大会のために喜んで寄付をしたのです。それでこの大会が出席したエホバの証人すべての「生ける希望」を強めただけでなく,他の多くの人々にも同じ希望を持つように助けを差し伸べる機会ともなりました。

名古屋市

名古屋市では,四たび名古屋市国際展示場が会場として用いられることになりました。市の中心部からは遠く離れているものの,雑踏から解放された広々とした敷地を持つこの会場で再び大会を開けることを証人たちは本当に感謝しました。過去3回の大会を通して,証人たちは良心的に物事を運ぶ人々であるとの評価が関係者たちの間で行き渡ってきたため,会場を使用する上で多少とも障害と思えた事柄も速やかに解決されました。

7月26日,開催日には,静岡,愛知,岐阜,三重の四県に所在する六つの巡回区から大勢の出席者が集まりました。駐車場から会場に通ずる入口に設置された歓迎のアーチには,大会の主題である「生ける希望」の文字が見えます。これら出席者たちは,不完全な人間の支配者や組織にではなく,「希望を与えてくださる神」に信頼を置いていることをこの大会に来ることによって示しているのです。

例えば,出席者の中には岐阜県瑞浪市の会衆に交わる老夫婦もいました。77歳および72歳になるこの夫婦は地方の会衆の集会に出席するため,1時間15分かけて山道を歩き,さらに5分間汽車に乗った後20分歩いて王国会館と呼ばれる集会場所に通っています。心臓の悪い主人の長瀬謙吉さんにとってそれは決して容易なことではありません。たばこをやめないなら,あと3か月ももたないと主治医から言われてもやめられず,60年間,1日も欠かさず吸ってきたたばこ好きの謙吉さんも,神からの希望の音信に接して以来この習慣を完全にやめ,奥さんに続いてこの大会で神への献身をバプテスマによって表わすべく出席したのです。

最初の日のプログラムの中ではクリスチャンの持つ希望を言い表わすことが強調されました。そのうちの一つのプログラムでインタビューを受けた宣教者のグラディス・グレゴリーは,過去35年間,全時間奉仕者として働いてきた今もその奉仕を続け,「残っている短い時の間にまだ聞いていない人々のために命の道を教えてゆきたい」との決意を言い表わしました。彼女は以前に9年間名古屋市で全時間奉仕者として働き,会衆が三つになるのを経験しましたが,今では同市内に16のエホバの証人の会衆があります。また,岐阜県大垣市から出席した村西五蔵は66才の時以来77歳の現在に至るまで11年間にわたって全時間の伝道奉仕に携わっています。若い人々への言葉を求められて,彼は「元気な体をエホバの奉仕に賢明に用いるよう勧めたい」と語りました。

初日午前のプログラムの最後に発表された「あなたの家族生活を幸福なものにする」という日本語の出版物が発表されました。この本の有用性は早くもその日に発揮されました。三重県鈴鹿市の一人の証人は,帰宅するとすぐ,七人家族で一人だけ聖書研究に加わらず留守番をしていた祖父にこの本を渡しました。教育者としての長い経歴を持つ祖父は目次を見て,「これは良い本らしい,読んでみよう」と述べ,翌朝4時に起きて,全部読み終えました。そして,「この宗教は家族全員がやるべきだ。私も大会に出席する」と皆に告げて驚かせました。家族が喜んだのは言うまでもありません。二日目からは家族七人が一緒に出席するようになりました。

出席者たちは,大会二日目の午前に計画されていた野外奉仕にこぞって参加しました。その中には昨年夏の国際大会の際,初めて野外奉仕に参加するようになった人が少なからずいました。そのうちの一人の証人は,聖書を学ぶのを自分が助けた人が,この日初めて自分と一緒にこの活動に参加するのを見て大きな喜びを味わいました。

土曜日に,出席者たちは198人の人々のバプテスマの証人となる喜びを味わいました。これら希望者たちは,「諸国民の中にあっていつもりっぱに行動しなさい」との聖書の勧めを強調する話を聞いた後,向けられた二つの質問に大きな声で「はい!」と答え,割れるような拍手の中を浸礼に向かいました。―ペテロ第一 2:12。

大会は日曜日の公開講演の時に最高潮を迎えました。9,602名の出席者全員が「揺り動かされることのない神の王国」という唯一の希望に関する話に耳を傾けました。大会を運営するため毎年多くの自発奉仕者がプログラム中も働くのが常でしたが,多くの証人たちが喜んでそのような奉仕の機会を支持し,作業の合理化に苦心が払われた結果,プログラム中に働かねばならない人の数を最小限に抑えることができ,今まで以上に大勢の人々がプログラムを聞けたことは大きな喜びとなりました。

(残りの大会の報告は次号に掲載されます)

[24ページの写真]

大会で上演された,モーセの生涯を描いた劇の一場面

[25ページの写真]

大会初日に発表された,「あなたの家族生活を幸福なものにする」と題する新しい日本語の本を受け取り喜ぶ家族

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