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目ざめよ! 2015
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赤ちゃんに話しかけている母親

世界展望

今月のトピック: ヨーロッパ

かつては極めて信心深かったヨーロッパの人々も,今ではすっかり世俗的になっています。とはいえ,ヨーロッパからの最近のニュースには,意外にも,聖書と通じるところがあります。

母親の声の力

イタリアのミラノの研究者たちによれば,早産児が病院にいる間,その手首に装置を取り付けて母親の声を聞かせたところ,幾つかの面でプラスの作用がありました。この技術が目指すところは,胎内にいた時に聞いていたのと同じような母親の声を早産児に聞かせることです。研究者たちは,「早産児に早くから母親の声を聞かせることはプラスになる」と結論づけています。

聖書の言葉: 「母に抱かれた乳離れしたばかりの幼児のように,わたしは自分の魂をなだめ,静めました」。―詩編 131:2。

うぬぼれ屋に育つ?

オランダの子ども565人を対象にした研究によれば,親から「あなたはほかの子より優れている」とか,「特別扱い」されて当然,と言われている子どもは,うぬぼれ度テストで同年代の子どもよりも高い点を取ります。また,人を見下し,何かしてもらって当然という態度を示します。「子どもは親から『あなたはほかの子より優れている』と言われると,それを鵜呑みにする。それは本人にとっても社会にとっても好ましいことではない」と,この研究の報告は述べています。

聖書の言葉: 「あなた方の中のすべての人に言います。自分のことを必要以上に考えてはなりません。むしろ……健全な思いを抱けるような考え方をしなさい」。―ローマ 12:3。

前向きな100歳

100歳のお年寄りは,病気や身体的限界といった問題があっても,生きたいという強い願いを抱いている,とドイツのハイデルベルク大学の研究者たちは報告しています。インタビューを受けた100歳以上のお年寄りの4人に3人は,命への執着があり,人生を最大限に活用しようとしていました。また,個人的な目標を達成し,前向きで希望にあふれ,人生には意義があると感じ,宗教的また倫理的価値観を大切にしていました。

考えてみてください: 伝道の書 3章11節からすると,人間に,生き続けたいという生来の欲求があることは,何を明らかにしているでしょうか。

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