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  • 開拓奉仕の喜び
  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1958
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  • ニカラグアにて
  • シエラ・レオネにて
  • 英領ギアナにて
エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1958
塔58 6/1 219ページ

開拓奉仕の喜び

ニカラグアにて

休暇は御言葉を広める絶好の時です。ある宣教者は,何年間も伝道されていない,孤立した場所に出かけて行つて,素晴らしい休暇をすごしました。この宣教者は,良いサマリヤ人のように,十分の霊的「油とブドウ酒」を携えて旅行に出かけました。船で2日間旅行し目ざす目的地に着きましたが彼はそこで多くの人々が,霊的に飢え病気になり癒しを必要としているのを発見したのです。特にはげまされたことは,これら多くの人々が,自分の霊的必要物を自覚していること,またその必要物は正統派の宗教制度の中では満たされないことに気づいていたことでした。その証拠として,10日間に100冊の書籍と900冊の雑誌が配布され,12人が新しく雑誌を予約しました。

シエラ・レオネにて

青年時代にヱホバに奉仕することは良いことですが,60を過ぎるまで真理を学ばなかつたらどうしますか。ある78歳になる信仰の深い兄弟は開拓をはじめてから今年で6年目をむかえました。この兄弟は,町から3マイルも離れた山の上に住んでいて,世話をしなければならない畑や,扶養すべき妻がありますが,1週に3回山を下りて奉仕中心地に来ます。そして奉仕や集会がすむとまた3マイルの道を苦労しながら山に帰つて行き,畑を耕したり,家族に対する責任を果すのです。過去5年間に毎月平均105時間を奉仕に捧げたこの兄弟は,ヱホバの奉仕に関するかぎり私は若者であるから,全時間奉仕者として永久に創造主に奉仕しつづけることを望んでいると言つています。

英領ギアナにて

13歳になる休暇開拓者の少女は一婦人を非常に感動させました。余り感心したのでその婦人は息子たちを呼んで,その少女が説教する時にどんなに落着いてわけなく聖句を見出したりそれを説明するかよく見るように言いました。少女が再び訪問した時に,最初の証言を聞いた人の中のある男の人が言いました,『私はあのかわいい娘さんがこの前来た時に話を聞きましたが,私が同じことをしなければならないとしたら,あのように聖句を見つけることはとうていできませんね。あなたの本の中に出ていた新世界訳という最良の聖書を求めたいと思います。そしてあなたが今しておられる仕事が私にもできるように,聖書の研究をしたいと思います。』

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