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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1962
塔62 3/1 146ページ

楽園の本は人々が真理を得るのを助ける

引退した伝道者は目ざめる

テキサス州でのこと。ふたりのエホバの証者が戸別伝道をしていた時,ひとりの引退した牧師に会いました。その人は,メソジスト派の牧師を3年間,浸礼派の牧師を2年した人でした。数回訪問したあと彼は「ものみの塔」と「目ざめよ!」を予約しました。少しのちになって「失楽園から復楽園まで」という本を求めました。「真の信仰とわざからの脱落」の章は特に彼を動かし,サタンの制度に対して理解の目を開かせました。また,エホバの制度のこともはっきり理解し,ヒューストンで行なわれた地域大会でエホバに献身しました。その人はいま70歳ですが,もう「引退」どころではなく,御国の良いおとずれを活発に伝道しており,開拓者になることさえ希望しています。

拾い出して読む

これはカリフォルニア州でのこと。ある男が近所の婦人のガレージの掃除を手伝っていたところ,くず入れの中に他の物と一緒に「楽園」の本があるのを見つけました。きれいな表紙の本だったので読みたく思い,いただいてもよいですかと婦人に尋ねました。彼はそれを読みはじめて朝の3時まで読みつづけ,みな読んでしまいました。同じ日にエホバの証者をさがしたかったのですが,どこをどうさがしてよいか分かりませんでした。ところが3日後,ひとりのエホバの証者がその人の家を訪れました。それから彼は家で聖書の研究をし,集会にも出席するようになり,サンフランシスコの地域大会で洗礼を受けました。

交替で読む

ミルウォーキーで地域大会が開かれていたときのこと,ひとりのエホバの証者は戸別伝道で,最近病院に入院した男の人に会いました。その人が証者に話したところによると,同室の患者が「楽園」の本を読んでいるということでした。彼は,私にも読ませて下さいと頼んだのですが,相手はもう夢中になって夜おそくまで読みつづけます。そこで,自分も楽園の本が読めるように,少し早く寝ておいて,相手が寝ている間に読むようにしていたと証者に話しました。そして,その本をもう1冊手に入れることはできませんかと証者にたずねました。その日の午後,証者が本をもっていったとき彼はこう言いました,「なんだったら来ていただいて結構なんですが,あなたたちも忙しい人ですからね。わざわざ来ていただくのは気の毒ですから,私が七つになる息子と一緒に勉強しましょう」。

学校で

テキサス州でのこと。教師は,一つのクラスの生徒に,1冊の本についての口頭レポートを明日まで用意してくるように告げました。エホバの証者であるひとりの少女は,家に帰って,「楽園」の本に関するレポートを作りました。翌日クラスでそれを発表しました。発表をしながらこの若い証者は,「楽園」の本の美しいさし絵をクラスに見せました。ほかの生徒の報告は5分か10分ですみましたが,この証者は45分間かかりました。それというのも,たくさんの質問をされたので,それに答えるのに時間がかかったわけです。そのあとで教師と10人のクラスメートが「楽園」の本をもってきてくださいと頼みました。つぎの週証者は,それらのクラスメートのひとりと聖書研究をはじめました。

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