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  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2013
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2013
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良い計画が実を結ぶ

マリア・イサベルは,南米チリのサン・ベルナルド市に住む熱心な若い伝道者です。マリア・イサベルとその家族はマプチェ族という先住民です。マプチェ語(マプドゥングン語とも呼ばれる)の新しい会衆を設立できるよう,家族みんなで一生懸命がんばっています。

マリア・イサベルにとって考えさせられることがありました。キリストの死の記念式がマプチェ語でも行なわれること,2,000部の招待状が用意されることが発表されたのです。何かできることがあるでしょうか。マリア・イサベルは,学校の友達や先生に上手に証言した若い証人たちの経験を思い出しました。その経験について両親に話し,学校で招待状を配布できるよう計画を立ててみるということになりました。では,どんな計画を思いついたでしょうか。

まず,正面玄関に招待状を張ってもよいかと学校に尋ねました。それは許可され,自主的に行動したことを褒められました。ある朝,出欠確認の時,校長先生は招待状について校内放送で知らせることまでしました。

次にマリア・イサベルは,全部の教室を回ってもよいかと尋ねました。先生たちの許可をもらったあと,生徒たちに,この中にマプチェ族の人はいませんか,と尋ねました。こう言っています。「マプチェ族の人は学校全体で10人から15人くらいだと思っていましたが,もっと大勢いました。招待状を150枚も配ることができました」。

「もっと年が上の人だと思っていたみたいです」

学校の玄関で招待状のポスターを見て,この式についてだれに聞けばよいのですか,と質問した女性がいました。その人は10歳の女の子のところに案内されて,非常に驚きました。「もっと年が上の人だと思っていたみたいです」と,マリア・イサベルはにこにこしながら言います。その女性に招待状を渡して簡単に説明した後,住所を教えてもらい,両親と一緒に訪問して神の王国についてもっと話せるようにしました。記念式の日,マプチェ語の畑で働く20人の奉仕者は,その女性と,関心を持つ他の26人が出席するのを見て,本当に喜びました。そこには今,活発な会衆があります。

あなたがどんな年齢であっても,記念式や公開講演や地域大会に学校の友達や同僚を招待するために,同じようなことができますか。出版物を調べ,証言を上手に行なうヒントとなる経験を探してみるのはどうでしょうか。そして,神について語る勇気を奮い起こせるよう,エホバに聖霊を祈り求めてください。(ルカ 11:13)そのようにして良い計画に沿って努力するなら,大きな喜びや励みが得られるでしょう。

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