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王国奉仕 1974
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◆ 結婚や葬式の話を行なえるのはだれですか。

結婚や葬式の話は,献身してバプテスマを受けた兄弟であればだれでもこれを行なえます。結婚の話の場合には,あらかじめ登録を完了し,それを証明する文書を話し手に示すべきです。そうすれば,話し手は,話の結びに,法律的な要求が満たされていることを発表できます。結婚や葬式の話をだれに依頼するかということは個人的な問題であり,関係している人々や家族が決定すべき事がらです。結婚や葬式の話は公開講演とはみなされませんから,その話をするために長老もしくは奉仕のしもべとしての任命が要求されることはありません。それが王国会館で行なわれる場合には,当然のこととして,その会衆の奉仕委員の許可を得なければなりません。その奉仕委員の承認があれば,別の会衆の献身した兄弟がそこの王国会館で結婚や葬式の話をすることは許されます。

献身しており,会衆内で良い立場にある男女は,自分たちの結婚のために王国会館を使用する許可を奉仕委員から得ることができます。献身していながら,献身していない人との結婚を計画している人に対しては,「主にある者と」結婚すべきことに関して助言が与えられるべきです。(コリント第一 7:39)もしその献身した人がその結婚を押し進めるなら,それに伴う責任はその人自身が負わねばなりません。委員はその結婚に対して王国会館の使用を許可する場合も許可しない場合もありますが,たとえ許可する場合でも,委員がその結婚を是認しているという意味ではありません。献身していないふたりが結婚の話のために王国会館を使用することも,もし委員が許可するなら許されますが,それらは,たとえ献身していないとしても,その社会で良い評判を得ている人々でなければなりません。献身していない人たちのために結婚の話をするかどうかは,それをする兄弟の良心上の判断にゆだねられます。王国会館で開かれる,結婚や葬式のための集まりすべては,品位のあるものでなければなりません。

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