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  • 王国奉仕 1974
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  • 4月7日に始まる週
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王国奉仕 1974
宣 74/4 2ページ

あなたの奉仕会

4月7日に始まる週

15分: 5番の歌。開会のことば,聖句と注解。支部の手紙。

15分: 戸別訪問の奉仕を改善する。新しい二人の伝道者が経験のある兄弟に近づいて援助を求める。伝道者たちは冊子の配布に参加し,ひとりの人は雑誌のわざを行なった。ふたりは戸口での聖書の用い方,また予約の勧め方などについて学びたいと考えている。一緒に話し合い,「練習」の形で次の諸点を実演で示す。(1)簡単で親しみ深い,しかも普通の家の人の考えている事柄に何らかの点で本当に触れるものとなる紹介のことば。(2)聖書の用い方。できる場合には実際に聖書から読むこと。時には聖句を引用したり,自分の言葉で言い換えたりする方が良い場合もある。今用いている聖書の話の場合,同じページにある幾つかの聖句を使っている。それらの聖句について述べ得る短い注解に関して話し合う。(3)予約の勧め方。最近号の雑誌から人に訴える主題を一つ示す。2ページの左側の欄にある説明の一部を読んで,積極的に勧める。(4)もし質問が出されたなら,自分の学んだ事柄から簡単に答える。「確かめよ」は聖句を見つけるのに役だつ。答えがわからないなら,答えを調べて再び訪ねることを申し出る。

経験を積んだ伝道者は,今週末いくらかの時間を費やして二人の伝道者のおのおのと野外の奉仕を一緒に行なうよう取決めを作る。

15分: 「なおもためらっている人についてはどうですか」。そのような人たちを援助した経験を含めた話。土地の会衆の必要に合わせて資料をどのように適用するかを話し合う。教えるさい,心を動かすことの大切さを強調する。もしある人たちが進歩しないなら,そのような人との研究を中止するのはなぜ最善かを説明する。

15分: 閉会のことば。記念式に出席した人たちすべてに実際的な助けを与える方法について話し合う。3月の報告の詳細を述べて,会衆および開拓者たちの働きをほめる。時間の許す範囲で一時開拓者の経験を含める。107番の歌。

4月14日に始まる週

15分: 3番の歌,聖句と注解,神権的ニュース。

3分: 会計報告。

15分: 弟子を作るわざの面で能力を改善する。

ふたりの伝道者が経験を積んだ伝道者に近づき,再訪問をしたり,研究を始めたりする点で助けを求める。ふたりはこれまで戸別訪問しか行なっておらず,再訪問はしたことがない。そうするだけの資格がないように感じている。

一緒に話し合い,以下の点を適宜に実演で示す。(1)再訪問を行なうことを念頭において「家から家の記録」に記入すべき事柄。(2)最初の訪問にさいし,再訪問への道を備えるために行なうべき事柄(3)再訪問のための用意をする。簡単に行なえることを示すが,準備の価値を強調し,特定の家の人の必要としている事柄にかなう何か明確な考えを頭に入れておくようにする。(4)「平和と安全」の本の1章を用いて研究を始める方法。最初の1,2ページの一群の節を指摘する。その部分は簡単に取り扱い,次いで9節から始まる聖書に基づく資料に注意を集中することができる。必要な資料はすべて手もとのその本の中にあることを強調する。新しい伝道者と,見いだせない質問が出されたならどうすべきかについて話し合う。(5)いつ再訪問を行なえるか。毎週定期的にこのわざに幾らかの時間を費やすのは価値のある事柄。

10分: 区域を徹底的に網羅する。すべての人が王国の音信を聞けるようにするのは重要な事柄。家の人が留守の場合どうするかについて聴衆に尋ねる。努めて再び訪問する。アパートに住んでいる人やマンションに長く居住している人たちに音信を伝える努力も払われている。物事を組織的にきちんと行なっている1,2の伝道者に尋ねて,奉仕の記録をどのようにしてきちんと保存し,良い状態に保っておき,なくしたりしないようにしているかについて注解してもらう。もしある区域が特に注意を必要としているなら,そのことを会衆に知らせる。

17分: 閉会のことば。「発表」と「1974年の地域大会」を含め,ペテロ第二 3章13,14,17,18節に関する注解を含める。「ものみの塔」誌の4月21および28日の研究資料はエホバの民のすべてにとって時宜を得た肝要なもの。すべての人の出席を励ます。4番の歌。

4月21日に始まる週

15分: 29番の歌。開会のことば,聖句と注解。食後の日々の聖句の討議の後,話し合いを発展させ,家族内のだれが4月中,家族の他の人たちの協力を得て一時開拓を行なえる立場にあるかを検討する。会衆内の実例について話し合うこと,あるいは「ものみの塔」の資料を用いることもできる。

15分: 「求愛に対するクリスチャンの見方」および「求愛期間を誉れあるものに保つ」。1974年4月1日号「ものみの塔」誌の記事に基づく,経験を積んだ長老による話。

20分: 「集中的な冊子配布」。質問と答えで扱う。節を読まずに,全体を討議する。集会の後,自分の割当て分の冊子を受け取ることができるが,5月3日までそれを配布しないように,伝道者に告げる。

10分: 閉会のことば。それまでの予約活動に関する報告および予約を得た経験を含める。28番の歌。

4月28日に始まる週

13分: 37番の歌。開会のことば,聖句と注解。家族による討議。次いで,司会者は父親と一緒に,その討議で行なわれた事柄,家族全員を討議に加わらせ,また日々の聖句が生活にどのように影響するかを正しく認識するのを助けるにはどうすればよいかについて話し合う。

10分: 「あなたは真実さをどれほど強く愛していますか」に基づく話。1974年1月15日号「ものみの塔」誌。

25分: 冊子配布。

(5分)冊子の内容を会衆と簡単に検討する。中には冊子を受け取って,何も読まずに手早くページをめくるだけの人もいる。そのような人はこの冊子からどんな印象を受けるだろうか。各ページをきわ立たせる基調をなす考えを聴衆に述べてもらう。

(15分)「良いたよりを伝える ― 王国ニュース 第17号を用いて」。聴衆の参加によって資料を網羅する。冊子の提供の仕方を示す,少なくとも2つの実演を行なう。

(5分)冊子配布のための群れの証言に関する特別の取決めの概要を述べる。すべての冊子を配布するために,特別の努力を払うよう伝道者を励ます。しかし,全部の冊子を配布できない人がいるなら,遅くとも次の奉仕会までに余分の冊子を書籍研究の司会者にわたすか,王国会館にもって来るよう求める。

12分: 閉会のことば。「質問箱」を含める。5月中に一時開拓者として奉仕する計画を立てられる人すべてを励ます。そのような計画を立てている人たちとのインタビューを行なうこともできる。1971年9月1日号「ものみの塔」誌,526-532ページの記事,「どのようにして開拓奉仕で成功を収められますか」の要点を含める。38番の歌。

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